2018年11月10日土曜日

韓経:【社説】文大統領-安倍首相、APECで会えない理由はない

今、何韓国の防弾少年団というグループが日本の音楽番組の出演が
中止になったとかいってちょっと話題だけど、このグループの
リーダーが何年か前に『歴史を忘れた民族に未来は無い』とかで
日本を批判したらしいが、日本が忘れたのか、
韓国は忘れているのか、歴史を忘れたら未来はないのだろう~?
今、どっちの国に未来がない、今韓国に未来はあるのか、この記事も
韓国はTPPに関係ないだろう、共同で対応などありえないのだ。
何さりげなくほざいてるんだ~~アホか。

韓経:【社説】文大統領-安倍首相、APECで会えない理由はない
2018年11月09日09時02分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

韓国と日本の首脳が今月13日から開かれる東アジア首脳会議
(EAS)とアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の期間中、
二者会談をするのは難しいだろうというニュースがあった。

多国間の首脳会議が開かれれば韓日首脳が別途二者会談を
開催してきたことが慣例だった点で異例だ。
両首脳が中国やロシアなど主要国の各首脳とは相次いで個別会談を
することとも比較される。

韓日首脳会談の開催が難しくなった背景には、日帝強制徴用被害者に

日本企業の賠償責任を認めた韓国大法院(最高裁に相当)の判決を
めぐり両国間の葛藤が深まったことが挙げられる。
日本は「どんな国も韓国とは仕事ができない」というなど、
強硬発言を繰り返している。

李洛淵(イ・ナギョン)首相が
「日本政府指導者の発言は妥当でもなく、賢明でもない」と
対応しながら事態は複雑化している。このような状況で、首脳同士が
会ってみても意味ある結果を出しにくいというのが
両国政府の雰囲気だ。

歴史問題で葛藤が長期化するのは誰にとっても得策ではない。
韓国と日本が20年前に
「金大中(キム・デジュン)-小渕宣言」を通じて新たな協力時代を
拓いていこうと確認したのに、依然として
「りすが回し車を回しているよう」な状況が続いていることは
不幸なことだ。
歴史問題も重要だが、外交関係で国益を置いて優先する価値はない。

北朝鮮核問題やCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する
包括的および先進的な協定)など、両国が共同で対応して
いかなくてはならない懸案が一つや二つでない。 

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が安倍晋三首相に会えない
理由はない。
このような時ほど首脳が率先して絡まった糸を解く役割を
果たすことが重要だ。
外交ではどちらか一方が完勝を収めることは難しい。
両国は過去の辛い歴史を越えて、何が国益に資することか冷徹に
熟考して問題を解決していくように願う。

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