2018年11月23日金曜日

「韓国、国家としての体をなしていない」…自民党がまた暴言

韓国はICJか、これに参加はしてるが、国家間の争点に対し提訴の
権利だけ持ち、提訴の当事国には応じる義務には参加して無いらしい
つまり、訴える権利だけ持ち訴えられたら応じない、
応じる義務は無いというわけだ。これは
おそらく、日本との竹島の関係上予防線を張ったのだろうが、要するに
彼らに文化・文明は無理なのだ、その民族資質のDNAが受け入れる
要素をもたない。
悲しい民族であるがゆえ・・・・

「韓国、国家としての体をなしていない」…自民党がまた暴言
2018年11月23日08時02分 [中央日報/中央日報日本語版]

日本の自民党が韓国政府の和解・癒やし財団解散決定の撤回を
要求することにしたと、共同通信が22日伝えた。

報道によると、自民党はこの日、東京の党本部で外交部会などが
参加した合同会議を開き、このような内容を含む決議文を採択した。
この決議文には日本政府が韓国政府に財団解散の撤回を要求すべきと
いう内容もあるという。
この日の会議では、長嶺安政駐韓日本大使を一時帰国させるべきだと
いう意見もあったと、共同通信は伝えた。

決議文は先月末の韓国最高裁の徴用賠償判決と国会議員の
独島(ドクト、日本名・竹島)訪問などを列挙し、
「韓国の繰り返される国際約束違反、わが国(日本)の領土と権益に
対する許しがたい侵害に対し、最も強い怒りを表明し、非難する」と
主張した。
出席者らは近く決議文を河野太郎外相に提出する予定だ。

自民党の「日本の名誉と 信頼を回復するための特命委員会」の
委員長を務める中曽根弘文元外相はこの日の合同会議で、韓国について

「国家としての体をなしていない」と度を越えた発言をした。

これに先立ち自民党は先月末、韓国最高裁の強制徴用判決後に
開かれた会議でもこうした発言をしている。
当時の会議出席者らは韓国最高裁の判決内容をめぐり
「韓国は国家としての体をなしていない」という発言をし、これを
日本メディアが報道した。


保坂祐二教授「慰安婦合意以前に日本が河野談話を事実上破棄した」
2018年11月23日07時45分 [中央日報日本語版]

保坂祐二世宗大教授   世宗(セジョン)大学の保坂祐二教授が
和解・癒やし財団の解散に関して、日本は
河野談話を事実上破棄したと話した。

22日、韓国テレビ局MBC(文化放送)
『シム・インボの視線集中』とのインタビューで保坂祐二教授は
「2015年その合意(韓日慰安婦合意)以前に日本は93年に
あった河野談話を事実上破棄した」とし、
「一部だといっても慰安婦の強制動員を認めた河野談話さえも日本は
検証作業を通じて事実上破棄した」と明らかにした。

また「日本は韓国だけが悪いという風に外交的広報を強化しているが、国際世論は日本にそれほど良くない」として
「事実上、国際法や国際的な世論を見ると、韓国側に非常に有利だ」と話した。

また「旭日旗問題、強制徴用者判決問題、そして和解・癒やし財団の
解散など韓日関係は非常に悪い状況だといえるが、菅官房長官が
北朝鮮問題のために韓日間協議を続けていくつもりだと述べた」とし、「表面的に韓日関係は悪い方向に向かっているようだが、
北朝鮮問題というより大きな問題があるため、日本側でも強い対決に
追い込むつもりは全くないと見ることができる」と話した。

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