2018年12月4日火曜日

議員外交の意義問われる日韓議連 14日にソウルで合同総会 

この議連の総会、今の韓国とは無意味出ないか、共同声明がどうとか
日本語の声明文を聞いても必ずしも韓国とは共有出来ない。
なぜなら、日本語をハングルに訳した時適時のハングルがない、それに
ハングルには同音異議語の発音が多すぎる、いい例が産経新聞の、
支局長拘束事案で日本語の行方不明が逃亡と訳され、同じように
放火と防火、連覇と連敗、文・在寅と文・罪人、これら皆同じ発音だ
おそらくハングルも同じ表記をするのでは・・・・・・
約束事は韓国側だけにさせ日本は受け取るだけ、日本からの約束は
一才なし!!
日本との過去の条約を守るのか、否かを問うだけ~~!!

議員外交の意義問われる日韓議連 14日にソウルで合同総会 
「徴用工」判決で適切な対応促せるか
2018.12.3 19:27政治政局

徴用工判決をめぐる日韓議員連盟メンバーの発言

超党派の日韓議員連盟(会長・額賀福志郎元財務相)は14日、
韓国側の韓日議連(姜昌一会長)との合同総会を韓国・ソウルで開く。

いわゆる徴用工だったと主張する韓国人への損害賠償を命じた
確定判決など韓国の不法行為や約束破りが相次ぐ中での訪問となる。
韓国側の適切な対応を促せるか否か、議員外交の意義が問われる。

日韓、韓日両議連は毎年、日韓で交互に総会を開催している。
今年はソウルが会場で、共同声明を取りまとめ、閉会式で発表する
方向だ。
前日13日には両議連の懇親会も予定されている。日韓議連は
総会前に幹部会合を開いて対応を打ち合わせる方針だが、内部に
温度差が生じている。

「われわれは友好議連の立場で(日韓両国が)話し合いができるよう持

っていかねばならないので、まずは韓国側がどう出るかしっかりと
見極めたい」

日韓議連幹事長を務める自民党の河村建夫元官房長官は先月29日のB

Sフジ番組で“冷静”に対応すべきだとの認識を示した。
日韓議連の目的は両国の友好関係の促進。融和策を取るべきだとの
考え方も根強い。

だが、新日鉄住金と三菱重工業に賠償を命じた徴用工訴訟の判決、
さらには韓国国会議員団の竹島(島根県隠岐の島町)上陸、
日韓合意に基づいて設立した「和解・癒やし財団」解散などが続き、
厳しい対応を求める声が強まっている。

「国と国との約束を守れないのは国際社会で韓国自身の評判を
落とすだけだと言わなければならない。
総会では日本側の主張を文書の形で残すべきだ」

議連メンバーの竹下亘・前自民党総務会長はこう語る。
「友好」に限界を感じて日韓議連を退会した議員もいる。
外務省北東アジア課で韓国担当だった自民党の城内実衆院議員は
先月27日、自身のブログで退会を報告、理由をこう説明した。

「友好関係は、互いが約束やルールを守ることが前提にあります。
韓国との友好関係促進は現在極めて難しい」

超党派議連であるため、「個人の賠償請求権は消滅していない」との
見解を持つ共産党の議員も所属している。
意見の調整は難航しそうだが、日本側に妥協の余地はない。

これまでの融和策には疑問符が付く。
昨年12月の前回総会の共同声明では、慰安婦問題に関する
日韓合意の履行を文在寅政権に求める文言を見送った。
韓国の国民感情に配慮したためだが、その後も韓国政府の対応は
悪化するばかり。今回、その二の舞いを避けなければならない。

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