2019年1月21日月曜日

北朝鮮メディア しきりに韓国に開城団地・金剛山観光の再開促す

いま、2019年1月か、ネィテイブ・野性の世界ではいまが自然界で
餌が困窮する時期、雑草さえ口にする北朝鮮も食い物に
事欠いているのだろう。
そろそろと、餓死者が急増しはじめたか、刈上げの身辺にも餓死者が
出れば食い物の確保にやっきだろう。

北朝鮮メディア しきりに韓国に開城団地・金剛山観光の再開促す

【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮がメディアを通じ、中断している開城工業団地の操業と
金剛山観光事業の再開問題に関する韓国政府の対応を連日求めている。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は1日に発表した「新年の辞」で、前提条件や対価なしに
南北経済協力事業の開城団地や金剛山観光事業を再開する用意が
あると表明した。ただ、
国際社会の対北朝鮮制裁が維持されているため、韓国は再開に向けた
環境整備が必要との立場を示している。

北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会のウェブサイト
「わが民族同士」は21日、
「南朝鮮(韓国)当局は新年の辞で示された北南関係に関連する
具体的な提案には肯定的だが、履行については『頭の痛い宿題』とし、米国と協議してみなければならないというあいまいな立場を
みせている」として、
「南朝鮮はその奥深い意を察し、応じなければならない」と
促す文章を掲載した。

また、別の記事では「開城工業地区と金剛山観光は北南の和解や
協力の象徴であり、その再開に関する態度は北南宣言の履行の意志を
みせる試金石」として、
「外国勢力に振り回されては北南関係は一歩も前進できない」と
主張した。

海外広報用週刊紙「統一新報」なども20日、開城団地や金剛山観光の再開について韓国当局が優柔不断な態度を示しているとして、
積極的に対応するよう求めた。

聯合ニュース

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