2019年1月2日水曜日

安倍首相、韓国を狙い「国際ルールを守らなければ、 結局マイナスになる」

それどれの東アジア三カ国が新年の辞で色々言ってるが北朝鮮は
まだいまだに非核化の用意があるとか、中華は自力更生じゃないだろう
日本だって73年前敗戦し自力更生じゃない、米国をはじめ多くの
国々に助けられてきた。
特に対戦国であった米国にはただいな支援があった。
現代の国際社会で国際ルールを無視するくには東アジア中華と朝鮮半島
この国は条約を批准もして、なおかつ、・・・

安倍首相、韓国を狙い「国際ルールを守らなければ、
結局マイナスになる」 2019年01月02日07時05分
[中央日報/中央日報日本語版]

安倍晋三首相が2019年新年特集新春対談で「国際法遵守」を
強調して韓国と中国に対する不満を表した。安倍首相は、
1日付け産経新聞とラジオ番組である『ニッポン放送』に紹介された
「新春対談」に出演した。対談は先月中旬に行われたものだった。

右翼ジャーナリストの桜井よしこ氏が北朝鮮の日本人拉致問題を
話していた中、
「(北朝鮮国務委員長)金正恩(キム・ジョンウン)氏もかなり
おかしな人だが、今回韓国側の大法院(最高裁)が言い渡した(徴用)判決はとてもおかしかった。
国際社会にいろいろなリーダーがおり、外交のかじ取りは難しい」と
言うと、安倍首相は「国のリーダーが自国の国益を第一に考えるのは
当然のことだ。しかし同時に、
『みんなで作ったルール』をみんなが守っていかなければならない」と答えた。
明示したわけではないが、流れから見ると「韓国」を指したものだ。
また「ルールを守らなければ(自国に)短期的にはマイナスが
発生しないかもしれないが、中長期的には間違いなく発生する」と
主張した。

その後、中国の海洋進出、東南アジア諸国との葛藤を念頭に
置いたように「ある国が『この海は私のものだ』と宣言し、
強い軍事力を持っていれば他の国は黙るしかない。
ルールを無視すればジャングルと同じだ」と話した。

安倍首相は「国際社会で仲間がいるかどうかも大切で、日本には
日米同盟がある。
自由民主主義・基本的人権の尊重・法の支配など普遍的価値観を
共有する他の国とも協力していく」と述べ、
日本・米国・インド、また日本・米国・オーストラリア間協力を
強調した。

習近平中国国家主席は先月31日夕方、CC-TVなどを通して
発表した新年の辞で
「中国人は自力更正と孤軍奮闘で世界が注目する中国の奇跡を作った」とし「新しい旅程でいかなる困難に直面しても自力更正と孤軍奮闘、
堅固な信頼と意志で前進しよう」と強調した。

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