2019年2月8日金曜日

韓国は 「外交協議」無視、日本は水面下で準備

韓国はEUとのFTA協定も何か約束破りをしていてEUを激怒させてるし
メキシコとも何かでもめているはず、そもそも国際司法裁判所には
韓国も参加してるが、提訴の権利は持ってるらしいが、何かで
訴えられたとき、相手方の提訴には応じないと言う選択権を
行使してるとか、まさに韓国・朝鮮人らしいやね。都合の悪い事には
応じない、民族資質だ。

強制徴用判決“攻め合い”…韓国は
「外交協議」無視、日本は水面下で準備
2019年02月08日07時39分 [中央日報/中央日報日本語版]

日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が1月8日、
ソウル外交部庁舎で開かれた韓日外交部局長級協議に出席して
韓国外交部の金容吉・東北アジア局長を見ている。 
強制徴用賠償判決をめぐり、韓国と日本が腹の中を隠す
「攻め合い」に突入した。
日本が要請した「外交的協議」のデッドラインである8日を
迎えながらだ。
韓国外交部は原則的立場で一貫する戦略的無視に出る一方、日本は
水面下で次の段階に向けた準備をしているものとみられる。

日本政府は先月9日、請求権協定上の
「外交的協議」要請をしながら回答期限を30日以内(2月8日まで)と明示して通知した。だが、
外交部は「協議拒否」「期間無関心」戦略に出た。
外交部は日本側の要請に関する限り、1965年韓日請求権協定に
明示された規定がないため、期限に縛られないという立場を
まとめたという。
外交部当局者はまた
「協議が必要なら請求権協定上ではなく通常の外交ルートで
行おうとの立場」と話した。

日本は公式的には動きを表に出していないが、国際社会に拡張する
戦略に突入した模様だ。
日本側は公式反応を自制している。
日本当局者は「8日で30日のタイムリミットが過ぎたからと言って
特別なアクションを取る計画は現在のところない」と話した。
しかし、デッドラインを明示した協議要請書は日本政府の立場では
一種の「内容証明」のようなもので、今後国際法的対応も
排除することはできない状況だ。
朝日新聞は日本政府が3月初旬に仲裁委への回付を準備していると
報じた。これに伴い、外交協議要請→仲裁委回付→国際法廷(ICJ)提訴の段階を踏むとの見方が強まっている。
安倍晋三首相が1日の参議院代表質問で
「国際裁判を含むすべての選択肢を検討する」と答えたことも
このような流れを反映したものだということだ。
安倍首相は先月29日の国会施政方針演説では、韓国について
一切言及しない「コリアパッシング」戦略を取った。

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