2019年3月9日土曜日

“米朝合意なし”を初報道 なぜか日本にも責任転嫁

この先月末の米朝会談で外交の怖さを思い知ったであろう北朝鮮と、
特に甘くみすぎた南朝鮮。
どちらも驚愕、蒼ざめたことには変わりが無いが、責任論や責任転嫁は
南北朝鮮人の特色。




“米朝合意なし”を初報道 なぜか日本にも責任転嫁
2019年3月8日 17時35分 テレ朝news

北朝鮮メディアはベトナムで開かれた米朝首脳会談が合意なく
終わったことを初めて伝え、アメリカに責任があると強調しました。

8日付の労働新聞は、2回目の米朝首脳会談について
「内外は予想外に合意なしに終わったことをアメリカに責任があると
一様に主張し、残念に思ってため息を禁じ得ないでいる」と
報じました。また、

「日本の反動層だけは期待したうれしいニュースに接したように
拍手して憎らしく振る舞っている」と日本を批判しています。
北朝鮮はアメリカだけでなく日本にも責任を転嫁し、
金正恩委員長への批判をかわす狙いがあるとみられます。




アメリカに拉致問題の取り上げ求めた日本 北朝鮮が非難
2019年3月8日 17時50分 ライブドアニュース速報

北朝鮮は、2月の米朝首脳会談に際して、アメリカ側に拉致問題を
取り上げるよう要請した日本を非難した。NHKニュースが報じた。

朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は8日付けの紙面で、
「日本は自分たちに有利な方向にアメリカを動かそうとして、
ロビー活動に人的物的資源を総動員した」として安倍首相を名指しで
批判した。

その上で、
「日本が過去の罪悪について賠償しないかぎり、われわれと
つきあう夢を見るべきではない」と、改めて過去の清算を求めた。

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