2019年4月12日金曜日

日本、韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制 

韓国が日本の8県の水産物を禁止してもう何年か・・・
この時期、いいではないか、韓国の水産物を輸入禁止にすれば、いま
わたしもスーパーで韓国の水産物加工品はあまり見かけないが、
韓国海苔ぐらいか、韓国は『人糞』の処理に海に投棄してる、それで
米国は韓国の海産物・加工品の輸入注意声明をだしてる、日本も
注意声明を出せばいい、東シナ海から日本海へ流れてる、日本海から
東シナ海へはながれない、日本海の海産物が食えなくなる~~



日本、韓国に逆転敗訴 原発事故で8県水産物規制 
WTO上級委、1審破棄 2019.4.12 00:49国際欧州・ロシア

スイス・ジュネーブにあるWTO本部(ロイター)

世界貿易機関(WTO)の紛争処理の「2審」に当たる上級委員会は
11日、韓国による福島など8県産の水産物輸入禁止措置を
不当とした「1審」の紛争処理小委員会(パネル)の判断を破棄した。日本は逆転敗訴となった。 

パネルは昨年2月、禁輸を「不当な差別だ」とする日本勝訴の判断を
示した。今回はこの1審判断を覆したことになる。

 WTOの紛争処理は2審制のため「最終審」の判断となる。

韓国は、東京電力福島第1原発事故を理由として2013年に
青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の8県で
水揚げ・加工された全水産物の輸入を禁止。日本は
科学的根拠がないとしてWTOに提訴した。

パネルは、水産物の禁輸についてWTOの検疫関連協定に反して
「必要以上に貿易制限的」とし、ブリやサンマなど計28魚種の
解除を促した。
これに対し、韓国政府は「食の安全の重要性などを考慮した場合、
パネルの判断には問題がある」として上訴した。(共同)



文大統領 米朝対話維持が重要=米国との連携確認
政治 2019.04.12 02:43

【ワシントン聯合ニュース】

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、米ワシントンで
トランプ大統領と会談した。
文大統領は会談の冒頭、米朝の非核化交渉について、
「重要なのは対話のモメンタム(勢い)を引き続き維持すること」と
して、「近いうちに3回目の朝米(米朝)首脳会談が開かれるという
希望を与えることが重要だ」と強調した。

会談する文大統領(左)とトランプ大統領=11日、
ワシントン(聯合ニュース)

また、物別れに終わった2月末の米朝首脳会談について、
「決して失望することではなく、より大きな合意に向かうプロセス」と表明。
「トランプ大統領が金正恩(キム・ジョンウン)
国務委員長(朝鮮労働党委員長)に信頼を示し、北が軌道から
離脱しないよう管理していることを高く評価し、感謝する」と述べた。

その上で、「韓国と米国は北の完全な非核化の最終的な
状態、非核化の目的について完ぺきに一致した考えを持っている」と
して、「完全な非核化が終わるまで、連携することを約束する」と
言明した。

文大統領は「トランプ大統領と金委員長が直接会った後、朝鮮半島の

軍事的な緊張が大きく緩和され、平和ムードがつくられた」とし、
「北の核問題もトランプ大統領が対話を通じて必ず解決すると
韓国国民は信じている」と説明。
「朝鮮半島の情勢変化はトランプ大統領の強力なリーダーシップの
おかげ」と評価した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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