2019年4月15日月曜日

日韓は「背向けられぬ隣国」 韓国首相側近が大使と登山

韓国も必死だな、この登山は今年に入って暖かくなってからの
出来事か、
目を背ける事はできぬが、背はそむける事が出来る、何この室長は
日本の努力が一番必要とか、民族資質はぬけきれないのだろう~よ。



日韓は「背向けられぬ隣国」 韓国首相側近が大使と登山
2019.4.14 21:05国際朝鮮半島

登山中に記念撮影する、韓国・李洛淵首相の秘書室長を務める
鄭雲鉉氏(右)と長嶺安政駐韓大使。
鄭氏のフェイスブックに投稿された(聯合=共同)

韓国の李洛淵首相の秘書室長を務める鄭雲鉉氏は14日までに、
長嶺安政駐韓大使と共にソウルの山に登ったとして、自身の
フェイスブックに写真付きで投稿した。
日韓関係について、元徴用工訴訟の判決を巡ってぎくしゃくして
いるものの「いやが応でも背を向けることのできない隣国だ」と
書き込み、改善に意欲を示した。

鄭氏は投稿で、日韓の歴史問題は
「過去の出来事にとどまらず現在進行形だ」とし、
「きちんと解決されなかった過去の歴史は現在の出来事として
よみがえり、議論の的になりがちだ」と指摘。

その上で、日韓は依然として経済的、社会的に互いに重要な
存在だとの見方を示し、両国関係が良かった時代の再来は
「両国の努力、その中でも特に日本の努力が加われば可能になり得る」と訴えた。
「そんな日が遠くないうちに来ることを望みつつ、私たち2人が
懸け橋の役割を果たせるならこの上なくうれしい」と締めくくった。

(共同)



韓国首相秘書室長 駐韓日本大使と山歩き=「目を背けられない隣人」
記事一覧 2019.04.14 15:10

【ソウル聯合ニュース】

韓国の鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長は
14日までに、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス
(SNS)に長嶺安政・駐韓日本大使と山歩きにでかけたことを
紹介した。

鄭氏(右)と長嶺氏(鄭氏のフェスブックより)=(聯合ニュース)

鄭氏は「長嶺大使との縁は(会談などに)それぞれ同席して
始まった」と紹介。
今年3月に初めて2人きりで面会し、最近は夕食会も行ったという。
「私は韓日外交の直接的な当局者ではないため、両国の懸案を
取り扱う場ではなく、お互いに意思疎通する場だった」と説明した。

鄭氏は元記者で、昨年11月に就任した。
日本の植民地支配に協力した「親日派」の究明や近現代史の研究に
取り組み、約30冊の書籍を著述した歴史専門家でもある。

鄭氏は長嶺氏との山歩きを紹介した書き込みで、
「最近、両国は韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決を機に、関係が
ぎくしゃくしている」とした上で、
「しっかり決着をつけなかった過去の歴史は現在によみがえり、
問題になりやすい」と指摘。
「両国は憎くても良くても目を背けられない隣人で、経済・社会的に
互いにとって重要な存在である」とし、両国関係の改善に向け
「私たち2人が架け橋の役割を果たすことができればこの上なく
うれしい」とつづった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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