2019年4月24日水曜日

韓国巨済・木浦など造船業5カ所、「産業危機地域」2年延長

韓国の造船業も、自動車産業も韓国の産業自体が技術の向上とか
新産業を構築とか概念無くただ目先の売り上げに執着。
韓国人にそれほど概念があれば日本からの部材輸入はなくなるはず
それがいまだに日本頼みは政府がいくら支援しても無駄。



韓国巨済・木浦など造船業5カ所、「産業危機地域」2年延長
2019年04月24日07時25分 [中央日報/中央日報日本語版]


韓国政府が昨年5月に産業危機対応特別地域に選定した
巨済(コジェ)、木浦(モクポ)など5地域の指定期間を
2年延長することにした。

産業通商資源部は23日、産業競争力強化関係閣僚会議を経て
このように決めた。

産業危機対応特別地域は
▽蔚山(ウルサン)東区
▽慶尚南道統営(キョンサンナムド・トンヨン)、古城(コソン)
▽巨済▽昌原市鎮海区(チャンウォンシ・チンヘグ)、
▽全羅南道(チョンラナムド)霊岩(ヨンアム)・木浦・
海南(ヘナム)だ。
延長期間は今年5月29日から2021年5月28日まで。

これら地域は韓国政府が2016年に発表した
造船密集地域経済活性化案に基づき、緊急経営安定資金、
造船構造改善ファンド、小商工人融資などの支援を受けている。

また、産業危機対応特別地域支援対策により
▽創業企業法人税所得税100%減免▽貸付満期延長と
元金償還1年猶予▽造船業退職者採用時に
3000万ウォン支援などの適用を受ける。

0 件のコメント:

コメントを投稿