2019年5月31日金曜日

厚労省が韓国産ヒラメなど水産物輸入規制強化を発表

韓国との漁業交渉も始まってるなんて聞いていないが、この、
韓国産の貝類は検査を強化したほうがいい、米国では大腸菌や
ノロウイルスの検出で輸入禁止措置がとられている。
韓国では「人間の糞尿を海に廃棄してる。
米国は、缶詰の類まで禁止だ、検査を強化すれば必ずでてくる。



厚労省が韓国産ヒラメなど水産物輸入規制強化を発表
2019.5.30 11:28政治政策 WTO逆転敗訴

日中韓サミットの冒頭であいさつする韓国の文在寅大統領(右)
=平成30年5月9日、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)

厚生労働省は30日、6月1日から韓国産のヒラメと、
生食用冷蔵むき身アカガイ、タイラギガイ、トリガイ、ウニの
水産物について、全国の検疫所で検査体制を強化すると発表した。
韓国産ヒラメについては、全輸入量に対するモニタリング検査を
現在の20%から40%に、他の韓国産などの貝類については
10%から20%にそれぞれ引き上げる。

同省は「夏の食中毒増加を前に国民の健康を保護する観点から
実施する」と説明している。

一方、韓国による日本産水産物の輸入規制をめぐっては4月、
貿易紛争を処理する世界貿易機関(WTO)の上級委員会が、
韓国の輸入禁止措置を不当とした1審の判断を破棄し、事実上、
日本が逆転敗訴した。

これを受け、日本政府は上級委が1審の判断を覆したことに対し
異議を唱えるとともに、韓国政府に対し輸入規制の解除を
求めてきた。しかし、韓国側は「上級委の決定を尊重する」
(康京和(カン・ギョンファ)外相)として日本産水産物の
輸入規制解除には応じていない。
日本政府は科学的根拠に基づいた対応を決めている。


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