2019年6月23日日曜日

【ソウルからヨボセヨ】北の亡命船が物語るもの

まァ、これが、彼ら朝鮮民族の本来の民族資質、見てくれ・うわべだけ、何につけても
綻びを治すだけ1980年代に半導体産業を日本や米国の支援で参入したが、ただ、
輸入して組み立てるだけ、金融もあれだけ収支が黒字とか騒いで、無駄なヘリとか
戦車・潜水艦をつくり結局今は生産中止とか、しかも、サムスンでさえ外資が50%以上
タダ・タダ、ほころびを繕い体裁をたもつだけ・・・・
文大統領を選んだのは国民だ、責任は国民にある。




【ソウルからヨボセヨ】北の亡命船が物語るもの
2019.6.22 14:33コラムその他

非公式会談で握手する岩屋防衛相(右)と韓国の鄭景斗国防相。
レーダー照射で会談は平行線に=1日、シンガポール(韓国国防省提供・共同)

日本海に面した韓国の東海岸の浜辺には厳重な鉄条網が張られていて自由に
出入りできないところが多い。
北朝鮮からのスパイや武装工作員などの侵入を防ぐためだが、実際、20年ほど
前までは武装ゲリラがひそかに上陸したり、侵入してきた小型潜水艦が岩場で座礁し
捕まったりしている。

近年、北との緊張が緩み海水浴場に開放されるところが増えているが、今月見つかった
北からの亡命者の船は堂々と港に入り住民に亡命を知らせたというから浜辺の
鉄条網などどこかバカバカしい感じがする。

今回の亡命事件で、船は南北境界線を越え長時間にわたって韓国の領海を航行して
いるのに韓国海軍はまったく気づかなかったという、底抜けぶりが暴露され話題だ。
マスコミをはじめ世論の強い批判を浴びているが、北に甘い文在寅政権下で
対北緊張感の緩みが軍にまで広がっている?

ところで日本相手の対哨戒機レーダー照射事件の際、韓国海軍と韓国マスコミは日本に
対する居直り・非難で事態をごまかした。
肝心の北相手に海上捜索や哨戒活動がまともにできていない韓国海軍の能力をよそに、
日本相手となるととたんに官民挙げて威張ってみせたのだ。今回、
事態追及、真相究明に懸命の韓国マスコミは対日哨戒機事件も
再検証してみてはどうかな。(黒田勝弘)

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