2019年6月28日金曜日

河野外相「韓国は事の重要性全く認識できず」 韓国紙で

核心をずばりとついてるわな、こういうことをいう日本の政治家が少ない中で私も、
こう思っていたことをズバリ韓国紙によせた事最大の評価をする。
韓国の大法院が判決を出した理由に日本の半島併合は違法であって、その中で
行われた半島出身労働者に賠償請求の権利があるとか・・・・
勝手で主観的な主張だが、条約文書も純宗皇帝の勅書もソウル大学の図書室に
保管されている、50年もたてば人権意識も変わるとか、言い草だけはもっともらしく
いえば筋が通ると思ってることが間違い。
文大統領は何もしない、原告団が履行するかだが~~~~




河野外相「韓国は事の重要性全く認識できず」 韓国紙で
2019.6.26 14:55国際朝鮮半島

官邸入りする河野太郎外務相=26日午前、首相官邸(春名中撮影)

【ソウル=桜井紀雄】

河野太郎外相は26日付韓国紙、東亜日報の書面インタビューで、韓国最高裁が
日本企業に賠償を命じたいわゆる徴用工訴訟判決で、日韓双方が外交的解決策を
見いだしたり、双方が知恵を絞ったりしようという
「韓国側の認識自体が事の重要性を全く認識できていない」と批判した。

河野氏は、徴用工問題が
「日韓関係の発展を阻害する最大の障害物」だと指摘。

1965年の日韓請求権協定で請求権問題は解決済みにもかかわらず、
「国と国の約束を韓国側が一方的に覆したこと」が「問題の本質」と強調した。

日韓の企業が出資して慰謝料を払うという韓国政府の案を
「日本政府は到底受け入れられない」と拒否し、協定に基づく仲裁委員会設置に
応じるよう改めて要請した。
北朝鮮問題など協力すべき課題については「これからも韓国と協力していく」考えも
示した。

河野氏は、父や祖父が日韓問題に携わり、自身も米留学中、亡命していた
金大中(キム・デジュン)元大統領の自宅に招かれた逸話を紹介。
日韓問題に「私も強い愛着を持っている」と明かした。

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