2019年8月27日火曜日

韓国外交官の間で日本語講座が人気、なぜこんな時期に?

韓国の外交官がいまさら日本語学んでるか、来るべき赤化統一にいち早く逃亡の為か
日本に来られても困る。
韓国の証券市場をみてみろ、こんなに変動して、たった10ウォンを調整するために
韓国銀行がどれだけドルを放出するか、そろそろドルが枯渇するのでは・・・・

ウォン・ドル相場 7.2ウォン安 1217.8(終値)
総合株価指数 31.99ポイント▼ 1916.31(終値)




韓国外交官の間で日本語講座が人気、なぜこんな時期に?
 
今夏、国立外交院が外交官による申請を受けて開設した「第2外国語講義」で
日本語講座が最も人気を集めていることが分かった。
韓日両国の関係が最悪の状況にもかかわらず、日本語を学ぶ外交官が増えるという
怪現象が起きている。

国立外交院によると、今年6-8月に第2外国語講座を申請し、受講している
外交部職員は約150人だ。
20代の事務官から50代の局長級まですべて無料で受講できるが、全体の約30%の
40人余りが日本語の受講生だ。

国立外交院関係者は「通常は中国語、スペイン語の受講者が多いが、日本語の
申込者が大幅に増えた。
毎年多少の差こそあるが、東日本大地震と福島原発事故以降、日本勤務を避ける
ムードがあったが、奇妙な現象だ」と語った。
これについて、外交部書記官A氏は「日本は特に韓国と近く、時差がない上、飲食、
住居、医療などの生活条件も良い。
対日外交は困難だが、仕事以外の生活も大切だ」と話した。
30代の外交官B氏は「遠い将来を見据えたり、趣味や旅行のために日本語を学ぶ
若い職員も少なくない」と指摘した。

日本語以外では中国語(30人余り)、スペイン語・フランス語(各20人余り)、
アラビア語(10人余り)などが続き、ドイツ語、ロシア語は受講生が
1桁台にとどまった。

国立外交院は今年初めて、夏期課程(6-8月)を正規の学期として開設した。
これまで夏学期を臨時に開設したことはあったが、初の試みだ。
昨年、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が外交官の外国語能力不足を指摘し、
対策を指示して以降、外国語教育が強化されている格好だ。

アン・ジュンヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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