韓国が日本に対し論点ずらしの主張で非難・罵倒を繰り返すがそれと同じく
北朝鮮から攻撃を受け、対処にはその場限りの杜撰さ。
2018年の二回の首脳会談で経済支援やインフラ整備やら安請け合いをしたので
あろう、
北朝鮮、南北対話を拒否 韓国大統領の演説非難
2019.8.16 08:14国際朝鮮半島 激動 朝鮮半島
15日、韓国の天安で開かれた「光復節」式典で演説する文在寅大統領(共同)
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は16日、報道官談話を出し、
韓国の文在寅大統領が15日の演説で朝鮮半島の平和構築などを訴えたことを非難、「(韓国当局者と)これ以上話すこともないし、再び対座する考えもない」と
表明した。朝鮮中央通信が伝えた。
談話は、米韓合同軍事演習を重ねて非難。
「北南対話の動力が失われたのは(韓国側の)自業自得だ」とした上で、演習が
終われば対話局面が来ると考えるのは「妄想」だとした。(共同)
北朝鮮の文大統領演説非難 「南北宣言の精神に合致しない」=韓国当局
政治 2019.08.16 12:03
【ソウル聯合ニュース】
韓国統一部の金銀漢(キム・ウンハン)副報道官は16日の定例会見で、北朝鮮の
対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が報道官談話で文在寅(ムン・ジェイン)
韓国大統領の15日の演説を強く非難したことについて、「南北首脳間で合意した
(昨年4月の)板門店宣言や(同9月の)平壌共同宣言の精神に合致しないだけで
なく、南北関係の発展にも全く役立たない」と強い口調で述べた。
会見する金銀漢副報道官=16日、ソウル(聯合ニュース)
談話が「韓国と二度と向き合わない」と表明したことに関し、金氏は
「韓国は板門店宣言と平壌共同宣言を徹底して履行するという一貫した立場を
堅持している。
朝鮮半島の平和定着と南北関係の発展に向けたこうした努力に積極的に応じるよう、北に促す」と従来の立場を改めて示した。
その上で、南北共同宣言の履行に向けては
「南北間の対話と協力が唯一の道」だとし、
「対話の場で互いの立場をいくらでも調整できる」と重ねて対話を呼び掛けた。
文大統領は15日に行った光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)
式典での演説で、南北対話に関し、不満な点があろうとも対話を困難にする行いは
望ましくないとしながら、「このヤマ場を乗り越えれば朝鮮半島の非核化が近づき、南北関係も大きく進展するだろう」などと述べた。
祖国平和統一委員会はそれから丸1日もたたず報道官談話を発表し、韓国当局が
現在実施している韓米合同軍事演習が終われば自然と北朝鮮との対話局面になると
「妄想」し、「朝米(米朝)対話で漁夫の利」を狙っていると批判。さらに
「板門店宣言の履行が膠着(こうちゃく)状態に陥り、北南(南北)対話の動力が
喪失したのは、全面的に南朝鮮当局者の勝手な振る舞いの産物で、自業自得」と
強調した。
tnak51@yna.co.kr
北朝鮮から攻撃を受け、対処にはその場限りの杜撰さ。
2018年の二回の首脳会談で経済支援やインフラ整備やら安請け合いをしたので
あろう、
北朝鮮、南北対話を拒否 韓国大統領の演説非難
2019.8.16 08:14国際朝鮮半島 激動 朝鮮半島
15日、韓国の天安で開かれた「光復節」式典で演説する文在寅大統領(共同)
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は16日、報道官談話を出し、
韓国の文在寅大統領が15日の演説で朝鮮半島の平和構築などを訴えたことを非難、「(韓国当局者と)これ以上話すこともないし、再び対座する考えもない」と
表明した。朝鮮中央通信が伝えた。
談話は、米韓合同軍事演習を重ねて非難。
「北南対話の動力が失われたのは(韓国側の)自業自得だ」とした上で、演習が
終われば対話局面が来ると考えるのは「妄想」だとした。(共同)
北朝鮮の文大統領演説非難 「南北宣言の精神に合致しない」=韓国当局
政治 2019.08.16 12:03
【ソウル聯合ニュース】
韓国統一部の金銀漢(キム・ウンハン)副報道官は16日の定例会見で、北朝鮮の
対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が報道官談話で文在寅(ムン・ジェイン)
韓国大統領の15日の演説を強く非難したことについて、「南北首脳間で合意した
(昨年4月の)板門店宣言や(同9月の)平壌共同宣言の精神に合致しないだけで
なく、南北関係の発展にも全く役立たない」と強い口調で述べた。
会見する金銀漢副報道官=16日、ソウル(聯合ニュース)
談話が「韓国と二度と向き合わない」と表明したことに関し、金氏は
「韓国は板門店宣言と平壌共同宣言を徹底して履行するという一貫した立場を
堅持している。
朝鮮半島の平和定着と南北関係の発展に向けたこうした努力に積極的に応じるよう、北に促す」と従来の立場を改めて示した。
その上で、南北共同宣言の履行に向けては
「南北間の対話と協力が唯一の道」だとし、
「対話の場で互いの立場をいくらでも調整できる」と重ねて対話を呼び掛けた。
文大統領は15日に行った光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)
式典での演説で、南北対話に関し、不満な点があろうとも対話を困難にする行いは
望ましくないとしながら、「このヤマ場を乗り越えれば朝鮮半島の非核化が近づき、南北関係も大きく進展するだろう」などと述べた。
祖国平和統一委員会はそれから丸1日もたたず報道官談話を発表し、韓国当局が
現在実施している韓米合同軍事演習が終われば自然と北朝鮮との対話局面になると
「妄想」し、「朝米(米朝)対話で漁夫の利」を狙っていると批判。さらに
「板門店宣言の履行が膠着(こうちゃく)状態に陥り、北南(南北)対話の動力が
喪失したのは、全面的に南朝鮮当局者の勝手な振る舞いの産物で、自業自得」と
強調した。
tnak51@yna.co.kr
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