2019年11月4日月曜日

GSOMIA終了決定 違憲とする訴え却下=韓国憲法裁

このGSOMIYAは韓国が日本の偵察衛星を自由に使えるかもと考え、韓国が
直接日本に頼むはプライドが許さず米国を介して結んだ協定だ。
これは、今の野党保守政党の時代、今の政権左派政権はそもそも邪魔でしかない。
決して破棄撤回などありえない、それで韓国は自滅・自壊・真綿を首に回し、
ぶら下がってじわじわと崩壊していくことも自覚できない民族、まさに
哀しみの民族・・・・・・・

GSOMIA終了決定 違憲とする訴え却下=韓国憲法裁
韓日関係 2019.11.03 17:00

【ソウル聯合ニュース】

文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の
終了を決めたことについて、保守団体が国民の生命権と幸福追求権を侵害すると
訴えた訴訟で、韓国の憲法裁判所が違憲かどうかを判断せず訴えを
却下したことが3日、分かった。

憲法裁判所(資料写真)=(聯合ニュース)

法曹界によると、憲法裁は
「協定の終了過程で憲法と国会法に規定されている手続きを踏まなかったといって
国民の基本権を侵害したとみることはできないため、(審判の)対象にならない」と
却下の理由を説明。
「協定が終了するといって将来、韓国が侵略的戦争に巻き込まれるという点は
認めがたい」として、
「協定の終了により、請求人の生命権、幸福追求権を侵害する可能性が
あるといえない」と述べた。

文政権は日本との貿易分野での対立が激化したことを受け、8月22日に
「安全保障上の敏感な軍事情報交流を目的に締結した協定を維持することは
韓国の国益に合致しない」として、協定の終了を発表した。今月23日に効力を失う。

kimchiboxs@yna.co.kr

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