2019年11月19日火曜日

韓日国防相がバンコクで接触 GSOMIA問題で日本を説得か

なに、これ、韓国紙、上から目線で日本を説得だと無謀で理不尽な決定をしたのは
韓国のほうだろう。
この写真、説得じゃなく、物乞いだろう、我々の実情を考慮し日本が折れてくれないか
何十年か前、こんな事案が存在したが日本は良かれと思ってやったが、いまだに、
このありさまだ、
日本は、破棄などいってない、が、言ってないが事実は鬱っとしい。

韓日国防相がバンコクで接触 GSOMIA問題で日本を説得か
韓日関係 2019.11.19 11:04

【バンコク聯合ニュース】

東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議などに出席するため
タイ・バンコクを訪問中の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)韓国国防部長官が
18日夜(現地時間)、日本の河野太郎防衛相と接触したことが、19日分かった。
失効間近の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を巡り、日本の態度変化を
求めて説得を続けたようだ。

バンコク市内で開かれた防衛産業展示会で話し込む
鄭氏(手前)と河野氏(読者提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

国防部の当局者や防衛産業業界の関係者などによると、鄭氏は会談の公式会場以外の
場所で河野氏と複数回会い、対話を交わしたとされる。

具体的な対話内容は明らかになっていないが、韓日国防相会談で従来の立場を
確認するにとどまった日本側に対し、「場外」で輸出規制の撤回など態度の変化を
強く求めたものとみられる。

これに先立ち、鄭氏と河野氏は17日に韓日・韓米日国防相会談を行った。
両会談では日本の輸出規制措置を受けて韓国がGSOMIAの終了を決めた
問題などを話し合ったが、双方の立場の隔たりを埋めるには至らなかった。

鄭氏と河野氏の最初の密談は、会談翌日の18日。各国代表が出席した
ASEAN拡大国防相会議の終了後に夕食会場で対話する場面が捉えられた。
鄭氏が河野氏を呼び止めたとされる。

続いて、両氏が同日夜にバンコク市内で密かに会談を行ったと推測される動きも
捉えられた。
河野氏は夕食会の終了後、すぐに車に乗り込んで会場のホテルを出たが、間もなく
鄭氏が乗った車もその後を追いかけたという。両氏は夕食会場で交わした密談で
場所を決め、ホテルを出発した可能性が高いとみられる。

また、鄭氏と河野氏はバンコク市内で開かれた防衛産業展示会でも会話する様子が
捉えられた。撮影された写真では、2人は通訳を介さずに話している。
鄭氏は日本の航空自衛隊幹部学校で研修を受けた経験を持ち、日本語が堪能なことで
知られる。

国防部は鄭氏の行動を具体的に明らかにしていないが、今回のバンコク滞在中に
日本の態度の変化を引き出すための説得に最善を尽くしていると説明した。

ynhrm@yna.co.kr


ローマ法王、訪日前にメッセージ 核兵器廃絶への思い訴え
2019.11.19 08:21国際欧州・ロシア

聴衆のために祈るローマ法王(中央)ら=18日、バチカン(AP)

【パリ=三井美奈】ローマ法王フランシスコは18日、23日の訪日を前にビデオで
メッセージを発表した。
「核兵器の破壊力が人類の歴史に二度と解き放たれることがないよう、皆さまと
ともに祈ります」と述べ、被爆地から核兵器の廃絶を訴える意向を示した。

法王は24日に長崎、広島を訪れる予定。
メッセージで法王は、
「日本は戦争によって引き起こされた苦しみへの自覚を持つ国です」と呼びかけ、
「核兵器の使用は倫理に反します。
対話の文化、兄弟愛が、特に多様な宗教文化間において、いかに大切であるか、
皆さまはご存じです」と述べ、日本から平和を訴える意義を強調した。

また、「桜の花に象徴される日本の文化のすばらしさ」に言及し、訪日は
「すべてのいのちを守ることを推進、強化したいとの共通の思いを表す機会になる」と意気込みを語った。

王は26日まで滞在の予定。25日には東日本大震災の被災者との集い、
天皇陛下との会見、安倍晋三首相との会談が予定されている。

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