ミネラルウォーターも出た、コーヒーも出た、我々が着席するまで日本はまっていた、
7月の実務会合とは雲泥の差~か。
客人ではないぞ、世界のどこでも同じ裁かれる国や人間は先に座らせられる、なぜ
3年も政策対話を拒否したのか~~、
消えたフッ化水素はどこにある~~、明確に説明しろ・・・・・
まだ日本の会議後の記者会やろがないので詳しくはわからないが、決裂しなくて
よかったではない~~か。
友好的な雰囲気でスタート 7月の実務会合とは異なる韓日政策対話
韓日関係 2019.12.16 15:28
【東京聯合ニュース】
韓国と日本が16日に東京で開いた貿易管理当局による局長級の政策対話は、7月に
行われた課長級実務会合での殺伐とした雰囲気に比べ、友好的に始まった。
李浩鉉・産業通商資源部貿易政策官(左)と握手を交わしながら席に案内する
飯田陽一・経済産業省貿易管理部長=16日、東京(共同通信=聯合ニュース)
この日午前10時から日本の経済産業省で行われている7回目の政策対話には、
韓国が産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官、日本は経済産業省の
飯田陽一貿易管理部長をそれぞれ代表に、8人ずつが出席した。
戦略物資の輸出管理に関する局長級政策対話は2016年6月を最後に
開かれていなかったが、今年7月初めから始まった輸出規制を巡る韓日対立の
解決策を模索するため、3年半ぶりに再開された。
日本は7月4日に半導体・ディスプレー材料の3品目の韓国への輸出規制に
踏み切ったが、その直後の同月12日、韓日通商当局間の課長級実務会合が
開かれたのは倉庫のような小さな会議室で、会議が始まる前にはあいさつもなかった。
今回の局長級政策対話は経産相の特別会議室で開かれ、7月の実務会合とは異なり
ミネラルウオーターやコーヒーなどが準備された。
日本側の代表団は会議開始6分前に入室し、立ったまま韓国側の代表団を迎えた。
両国の首席代表は会議室の入口で穏やかな表情で握手し、「グッドモーニング」と
あいさつした。日本側の代表団は、韓国側が着席した後に席に座る謙虚な
態度を見せた。
7月の課長級実務会合では、日本側は韓国側が入室する際に着席した状態で
待っており、韓国側の代表団には視線も向けなかった。
握手もあいさつもなく固い表情で相手を見つめるだけで、韓国大法院(最高裁)が
強制徴用被害者への賠償を日本企業に命じたことに対する事実上の報復措置である
日本の対韓国輸出規制強化直後の敵対的関係が反映された様子だった。
だが、この日の政策対話は韓国政府が先月下旬に日本の輸出規制に対する対応措置で
ある韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を条件付きで延期したことを
受け、輸出規制による対立解消のため開かれたという点において、7月の会議とは
雰囲気が異なった。
ただ、輸出規制に関する韓日両国の見解の隔たりは依然として大きい状況だ。
韓国政府はこの対話を機に、日本に一連の輸出規制措置を撤回させ、7月以前の状態に戻すことを目標としている。だが日本は、
輸出規制は韓国の輸出管理体制の運用を踏まえて自国が決定するもので、韓国との
協議事項ではないとの立場を崩していない。
そのためか会議開始を控えた韓日代表団の表情は多少固く、笑顔を見せる出席者は
いなかった。
ynhrm@yna.co.kr
韓日が輸出管理政策対話 「相互理解を促進」=協議継続で合意
韓日関係 2019.12.16 22:19
【東京聯合ニュース】
韓国と日本は16日、東京の経済産業省本館で貿易管理当局による局長級の
政策対話を行った。
明確な結論は出せなかったが、対話を続けることで一致した。
握手を交わす李浩鉉・産業通商資源部貿易政策官(左)と
飯田陽一・経済産業省貿易管理部長=16日、東京(共同通信=聯合ニュース)
韓国産業通商部は対話終了後に発表文を出し、
「両国は輸出管理制度・運用について専門的観点から相互の理解を促進することが
できた」として、
「現下の国際的な安全保障環境にかんがみ、今後ともそれぞれの責任と裁量の下に、
実効的な輸出管理を推進することが必要であるとの認識を共有した」と説明した。
また、「両国の輸出管理制度・運用についてのさまざまな改善状況を
アップデートすることを含め、今後も懸案の解決に資するべく、輸出管理政策対話と
意思疎通を継続していくことに合意した」と明らかにした。
次回の政策対話は、「近い将来」にソウルで開催することにしたという。
政策対話は午前10時に始まり、予定時間を3時間以上超えて午後8時過ぎに
終わった。
韓国は産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官、日本は経済産業省の
飯田陽一貿易管理部長がそれぞれ首席代表を務めた。
政策対話では
▼機微技術規制に関する現況と挑戦
▼両国の輸出規制制度・運営
▼今後の推進方向――などの議題を巡り協議した。
李氏は政策対話後、在日韓国大使館で行った記者会見で、
「(日本が対韓輸出規制措置を取った)7月以前に戻る必要性を(日本側に)明確に
示した」として、「戻るための要件や条件などについて議論した」と述べた。
また、通常兵器のキャッチオール制度や輸出管理の審査人力などについても
意見交換したとし、
「韓国の輸出管理制度が正常に作動していると説明した」と伝えた。
日本側の反応に関しては、
「韓国側の説明について、確認が必要な部分もあるが理解を深めたと説明し、
実務的に議論して確認する事項があると話した」と明らかにした。
その上で、「(両国の間で)認識の差はあるが、韓国側の説明で理解を深めたと
いえる」と述べた。
戦略物資の輸出管理に関する政策対話は今回が7回目で、2016年6月以来、
約3年半ぶりに再開された。
kimchiboxs@yna.co.kr
7月の実務会合とは雲泥の差~か。
客人ではないぞ、世界のどこでも同じ裁かれる国や人間は先に座らせられる、なぜ
3年も政策対話を拒否したのか~~、
消えたフッ化水素はどこにある~~、明確に説明しろ・・・・・
まだ日本の会議後の記者会やろがないので詳しくはわからないが、決裂しなくて
よかったではない~~か。
友好的な雰囲気でスタート 7月の実務会合とは異なる韓日政策対話
韓日関係 2019.12.16 15:28
【東京聯合ニュース】
韓国と日本が16日に東京で開いた貿易管理当局による局長級の政策対話は、7月に
行われた課長級実務会合での殺伐とした雰囲気に比べ、友好的に始まった。
李浩鉉・産業通商資源部貿易政策官(左)と握手を交わしながら席に案内する
飯田陽一・経済産業省貿易管理部長=16日、東京(共同通信=聯合ニュース)
この日午前10時から日本の経済産業省で行われている7回目の政策対話には、
韓国が産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官、日本は経済産業省の
飯田陽一貿易管理部長をそれぞれ代表に、8人ずつが出席した。
戦略物資の輸出管理に関する局長級政策対話は2016年6月を最後に
開かれていなかったが、今年7月初めから始まった輸出規制を巡る韓日対立の
解決策を模索するため、3年半ぶりに再開された。
日本は7月4日に半導体・ディスプレー材料の3品目の韓国への輸出規制に
踏み切ったが、その直後の同月12日、韓日通商当局間の課長級実務会合が
開かれたのは倉庫のような小さな会議室で、会議が始まる前にはあいさつもなかった。
今回の局長級政策対話は経産相の特別会議室で開かれ、7月の実務会合とは異なり
ミネラルウオーターやコーヒーなどが準備された。
日本側の代表団は会議開始6分前に入室し、立ったまま韓国側の代表団を迎えた。
両国の首席代表は会議室の入口で穏やかな表情で握手し、「グッドモーニング」と
あいさつした。日本側の代表団は、韓国側が着席した後に席に座る謙虚な
態度を見せた。
7月の課長級実務会合では、日本側は韓国側が入室する際に着席した状態で
待っており、韓国側の代表団には視線も向けなかった。
握手もあいさつもなく固い表情で相手を見つめるだけで、韓国大法院(最高裁)が
強制徴用被害者への賠償を日本企業に命じたことに対する事実上の報復措置である
日本の対韓国輸出規制強化直後の敵対的関係が反映された様子だった。
だが、この日の政策対話は韓国政府が先月下旬に日本の輸出規制に対する対応措置で
ある韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を条件付きで延期したことを
受け、輸出規制による対立解消のため開かれたという点において、7月の会議とは
雰囲気が異なった。
ただ、輸出規制に関する韓日両国の見解の隔たりは依然として大きい状況だ。
韓国政府はこの対話を機に、日本に一連の輸出規制措置を撤回させ、7月以前の状態に戻すことを目標としている。だが日本は、
輸出規制は韓国の輸出管理体制の運用を踏まえて自国が決定するもので、韓国との
協議事項ではないとの立場を崩していない。
そのためか会議開始を控えた韓日代表団の表情は多少固く、笑顔を見せる出席者は
いなかった。
ynhrm@yna.co.kr
韓日が輸出管理政策対話 「相互理解を促進」=協議継続で合意
韓日関係 2019.12.16 22:19
【東京聯合ニュース】
韓国と日本は16日、東京の経済産業省本館で貿易管理当局による局長級の
政策対話を行った。
明確な結論は出せなかったが、対話を続けることで一致した。
握手を交わす李浩鉉・産業通商資源部貿易政策官(左)と
飯田陽一・経済産業省貿易管理部長=16日、東京(共同通信=聯合ニュース)
韓国産業通商部は対話終了後に発表文を出し、
「両国は輸出管理制度・運用について専門的観点から相互の理解を促進することが
できた」として、
「現下の国際的な安全保障環境にかんがみ、今後ともそれぞれの責任と裁量の下に、
実効的な輸出管理を推進することが必要であるとの認識を共有した」と説明した。
また、「両国の輸出管理制度・運用についてのさまざまな改善状況を
アップデートすることを含め、今後も懸案の解決に資するべく、輸出管理政策対話と
意思疎通を継続していくことに合意した」と明らかにした。
次回の政策対話は、「近い将来」にソウルで開催することにしたという。
政策対話は午前10時に始まり、予定時間を3時間以上超えて午後8時過ぎに
終わった。
韓国は産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官、日本は経済産業省の
飯田陽一貿易管理部長がそれぞれ首席代表を務めた。
政策対話では
▼機微技術規制に関する現況と挑戦
▼両国の輸出規制制度・運営
▼今後の推進方向――などの議題を巡り協議した。
李氏は政策対話後、在日韓国大使館で行った記者会見で、
「(日本が対韓輸出規制措置を取った)7月以前に戻る必要性を(日本側に)明確に
示した」として、「戻るための要件や条件などについて議論した」と述べた。
また、通常兵器のキャッチオール制度や輸出管理の審査人力などについても
意見交換したとし、
「韓国の輸出管理制度が正常に作動していると説明した」と伝えた。
日本側の反応に関しては、
「韓国側の説明について、確認が必要な部分もあるが理解を深めたと説明し、
実務的に議論して確認する事項があると話した」と明らかにした。
その上で、「(両国の間で)認識の差はあるが、韓国側の説明で理解を深めたと
いえる」と述べた。
戦略物資の輸出管理に関する政策対話は今回が7回目で、2016年6月以来、
約3年半ぶりに再開された。
kimchiboxs@yna.co.kr
0 件のコメント:
コメントを投稿