2020年1月12日日曜日

韓国男子バレー、イランに敗れ東京五輪出場ならず

これで韓国・朝鮮人が日本・東京に来る数が減る~な、いいことだ、ほんとは
ボイコットしてほしいが、まだ7ヵ月はある、五輪ボイコットもカードに使うだろう。
20年間韓国男子バレーボールは出場してないのか・・・

韓国男子バレー、イランに敗れ東京五輪出場ならず
中央日報/中央日報日本語版2020.01.12 10:576


11日に中国の江門で開かれた男子バレーボール2020東京五輪アジア予選準決勝でイランとの試合に出たチョン・グァンイン(右)。
[写真 韓国バレーボール連盟]

6-11でリードされた第5セット。
敗色が濃厚だったが選手らは「できる」と叫んで追撃戦を行った。13-15。だが
ついにイランの壁は超えられなかった。
韓国男子バレーボールは20年ぶりの五輪出場への挑戦に失敗した。

イム・ドホン監督率いる韓国男子バレーボール代表チームは11日、中国広東省
江門で行われた2020東京五輪アジア予選準決勝戦で、イランにセットスコア
2-3(25-22、21-25、18-25、25-22、13-15)で破れた。韓国は決勝進出目前で挫折し、2000年のシドニー五輪から20年ぶりの本戦進出への挑戦を終えた。
世界ランキング24位の韓国は8位でアジア最強のイランを相手に善戦したが、
わずかの差で破れた。チョン・グァンイン(25点)とパク・チョルウ(22点)が
奮戦したがわずかに力が及ばなかった。
イランは12日にオーストラリア・中国戦の勝者と東京行きのチケットをめぐり争う。

大会前からイランは韓国が超えるべき山に挙げられていた。
2メートル以上の長身選手が多い上に攻撃力も優れているためだ。この日も韓国は
ブロック戦で7-17と押されていた。だが韓国は身を惜しまぬ守備で持ちこたえた。第1セットではパク・チョルウのサーブ得点、相手の凡失、チェ・ミンホの
ブロックで先制した。しかし第2セットからはイランの強烈なサーブに対応できず
効果的な攻撃ができなかった。
ハン・ソンスの得意な速いトスを使うことができず、オープン攻撃を展開したが
相手に遮られた。

しかし五輪出場に向けた韓国選手の闘志は光った。
第4セット序盤にチョン・グァンインの猛攻によるリードから逆転を許したが再び
追いついた。
19-21でチョン・グァンインとクァク・スンソクの連続攻撃で得点し、
チョン・グァンインがサービスエースにより逆転した。23-22から交替投入されたファン・テクウィがサーブ得点を上げ、ついにセットスコア2-2に持ち込んだ。

韓国は第5セットでも相手の高さに押され5点差まで開いた。しかし敗色が深まった
後も選手らはあきらめず最後まで食らいついた。
チョン・グァンインの強烈サーブで相手を揺さぶり、ブロックと守備で粘り強く
追いき12-13まで持ち込んだ。だがイランのセッターが痛みを訴え時間を稼ぎ、
リズムを奪われたチョン・グァンインはサーブで凡ミスを犯した。
イランのサーブミスで13-14になったが、相手の攻撃を許し試合に
敗れてしまった。


東京五輪の旭日旗使用・放射能問題 韓国に「信じてほしい」=IOC
芸能・スポーツ 2020.01.12 09:56

【ローザンヌ聯合ニュース】

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は11日、2024年の
冬季ユース五輪の開催地などを決めるスイス・ローザンヌでの総会に出席した
韓国代表団との面会で、韓国側が懸念している今夏の東京五輪での旭日旗使用問題と
東京電力福島第1原発事故による放射能汚染問題について、IOCを信じてほしいと
強調した。

韓国の朴良雨・文化体育観光部長官(中央)と握手するIOCのバッハ会長
(IOC提供)=(聯合ニュース)

10日のIOC総会で、韓国が招致を目指していた2024年冬季ユース五輪の
江原道での開催が決まった。これを受け、11日に韓国の朴良雨(パク・ヤンウ)
文化体育観光部長官、大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の李起興(イ・ギフン)会長らは同五輪についてバッハ氏を含むIOCの役員らと話し合ったほか、
2032年夏季五輪の北朝鮮との南北共同招致などについても意見交換した。

この席で韓国側は東京五輪についても言及。軍国主義を象徴する旭日旗が競技会場に
持ち込まれることや選手村で提供される食事に原発事故が起きた福島の食材が
使われる可能性があることなどについてIOC側に懸念を示すとともに、これら
問題の解決に向け努力するよう要請した。

これに対しバッハ氏は、韓国の立場に理解を示した上でIOCを信じ、
任せてほしいと応じた。

sarangni@yna.co.kr

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