2020年3月26日木曜日

【ソウルからヨボセヨ】街は静かになったが…

今、韓国ではこの静かさを味わってるわけだ。
韓国人の民族性はハングルにも表れてるわけだ。
「激音」と・・・・・・、日本語に相当するものはあるのか~な

【ソウルからヨボセヨ】街は静かになったが…
2020.3.25 07:00コラムその他 外信コラム

24日、韓国・大邱で消毒作業を行う韓国軍兵士(AP)

新型コロナウイルスの感染で集会が原則禁止されているせいか、連日、集会で
誰かの叫び声がこだましていたソウルの中心部が実に静かだ。
落ち着きのあるソウルもいいものだが、一歩中に入るとそうでもない。

その一つがエレベーターの中だ。よく訪れる建物でエレベーターに乗ると、常に
誰かが話をしている。
韓国では感染を警戒し最近、マスク姿の人が増えてはいるが、おしゃべりは
相変わらず。
10人ほどが入った密室の中で、マスクも着けずに大声で話す男性や携帯電話で
通話する男女もいる。

マスクをしていてもエレベーター内での騒がしい会話は公衆マナー上、どうかと思う。
このご時世、閉ざされた狭い空間の中での会話、さらにマスクも着けずに話すのは
勘弁してほしい。しかも、
韓国語には「激音」といわれる激しい発音があり、韓国人が話す韓国語は文字通り
激しい。
食事の際、相手の口から食べ物が噴き出してくることもある。
感染騒動前は慣れていることもあり、他人のたわいない話でも聞き耳を
立てるほどだったが、今回は違う。

集会禁止で街頭は静かになり、マスクを着用する人も増えた。その一方で、
他人に気配りもしない一部の騒々しい方々がいる。
感染の終息を願うばかりだが、どうにかならないものか。
(名村隆寛)

0 件のコメント:

コメントを投稿