2020年4月29日水曜日

トランプ氏、正恩氏の状態「承知」 韓国は重体説をデマと強調

死んでいようが・生きていようが経済にはまったく影響はないが、安全保障には
光がさす。
意識もあるけどあの体だ起き上がれないのだろう、自力で歩行も出来ないのかも
あの国だ、電動車イスなんぞ作れまい・・・・

トランプ氏、正恩氏の状態「承知」 韓国は重体説をデマと強調
4/28(火) 9:25配信産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成、ソウル=桜井紀雄】

トランプ米大統領は27日、ホワイトハウスでの記者会見で、今月11日を最後に
公の場に姿を見せず、重体説が報じられた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
朝鮮労働党委員長の状態について「おおむね承知しているが、今は話せない」とした
上で「元気であることを願っている」と述べた。

トランプ氏は記者団に向けて、「遠くない将来に君たちも知ることになるだろう」とも語り、北朝鮮などから何らかの発表があることを示唆した。

トランプ氏は23日、正恩氏が手術後に重体に陥ったとするCNNテレビの報道に
関し「正しくないと聞いている」と述べ、誤報との認識を明らかにしていた。

一方、韓国の金錬鉄(ヨンチョル)統一相は28日、国会で、北朝鮮の現状に関し
「特異な動向がないというのが政府の立場だ」と改めて言明。
そう「自信をもって話せるほどの情報力を備えている」と強調した。
正恩氏の健康悪化説について「デマの拡散」だとの認識を示した上で、
「新型コロナウイルスの防疫状況を考慮しなければならない」とも述べ、正恩氏の
動静不明が新型コロナと関係している可能性を示唆した。
康京和(カン・ギョンファ)外相も「特異な動向はないとみられる」と報告した。

北朝鮮担当特別代表を兼務するビーガン米国務副長官と韓国外務省の
李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長が28日、電話会談し、
韓国側によると、正恩氏の動静をめぐって
「特異な動向はないとの情報に異論がないこと」を確認したという。

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