2020年5月9日土曜日

「共に市民党」公認漏れ団体が李容洙さんをけしかけたって?

この、おばはん、最初は「私は被害者でなくて・・」といってたんだよな、ほんとは
戦時売春婦だったわけだが、いつから被害者に化けた・・、被害者になれば
いくばくかの生活費が入る、楽ができる、米国にも行きいい思いもしてきたんだ。
この記事を見ると、本人が自発的に造反・反乱というわけじゃないみたいだし、
この、おばはんもいずれは孤独死だな。

「共に市民党」公認漏れ団体が李容洙さんをけしかけたって?
  
「共に市民党」の尹美香(ユン・ミヒャン)当選人は8日、フェイスブックに、
慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんに関して
「1992年に申告の電話をしていたとき、私が事務室で電話を受け、蚊の鳴くほどの
声を震わせながら
『私は被害者じゃなくて、私の友人がね…』と言っていたあのころのあの状況を、
つい昨日のことのように覚えている」と書き込み、さらに
「そしてほとんど30年を共に歩んできた」とつづった。
2人は1992年に挺対協(挺身隊問題対策協議会。正義記憶連帯の前身組織)で出会い、「日本軍慰安婦問題解決」を目標に、共に活動してきた。
しかし募金の用途などを巡って互いに違うことを言い、関係は最悪の方向へと
進みつつある。

韓国政界でも関連の攻防が続いた。市民党の禹希宗(ウ・ヒジョン)共同代表は、
ラジオで「李さんの周囲にいるチェ氏という方によって(李さんの)記憶が
少しゆがめられているようだ」と語った。
禹共同代表が言及したチェ氏とは、慰安婦問題関連の活動を行ってきた
チェ・ヨンサン氏を指していると解釈されている。
チェ氏は「行こう平和人権党」の代表で、同党は市民党の比例代表公認から排除され、比例党連合を離脱した。市民党では、これに不満を抱いたチェ代表が今回の
記者会見をけしかけたとみている。
これについてチェ代表は「(李さんが)随分前から胸の内に収めておいたことを
ぶちまけただけ」と語った。

保守系野党「未来統合党」の金成願(キム・ソンウォン)スポークスマンは論評で
「会見内容が事実であれば、尹当選者は、日帝統治下でひどい苦労を味わった
元慰安婦の痛みすら自分の栄達のために利用したということ」だとして、
「自分の立身揚名のため、李さんが尹当選者の出馬を応援したとうそをついたので
あれば、辞退すべき」と指摘した。
同じく保守系の比例政党「未来韓国党」の趙太庸(チョ・テヨン)スポークスマンも
「全ての会計が被害者のための活動に執行されたのかどうか、
調べてみなければならない」と主張した。
陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大学教授は、フェイスブックに
「(慰安婦)問題へ過度にイデオロギー的にアプローチするせいで、肝心の問題解決の主体たるべき元慰安婦が、市民団体側で主導する運動の手段に転落したと
感じているもよう」と書き込んだ。

尹当選者は今月15日、与党「共に民主党」と市民党の合党手続きが終わったら
民主党所属になる。しかし民主党はこの日、尹当選者を巡る論争について特に
見解を表明しなかった。

チェ・ヨンジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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