確かに、日韓基本条約で受けた金で経済発展したが、朴大統領は
やりっぱなしではなかった、1967~8年2年かけて処理してる。
それを、仕事のない弁護士団体が無理に虚構してるわけだが、それを
また、文大統領が日本叩きの実績を勝ち取ろうと旧知の地方裁判官を
院長に据えやらかしたできごと・・・・
【ソウルからヨボセヨ】京釜高速道路50年に思う 黒田勝弘
2020.7.18 07:04コラムその他 外信コラム
韓国の文在寅大統領(共同)
韓国の陸の大動脈である首都ソウルと南部の釜山をつなぐ
「京釜(キョンブ)高速道路」が開通50年という。
7日にささやかな記念式があり、マスコミは半世紀を回顧しながら
韓国経済と国民生活を豊かにしたその歴史的意義を解説していた。
韓国が後に有力な自動車生産国になり、かつマイカー時代が
到来することなど想像もできなかった当時、高速道路建設を決断した
朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の先見の明と指導力があらためて
評価されているが、この韓国最初の高速道路誕生に日本が
“協力”したことを伝える話は残念ながら見当たらない。
というのは1965年の日韓国交正常化の際、日本から提供された
経済協力資金(韓国では請求権資金)の一部がその建設に
投入されているのだ。
韓国政府発行の『請求権資金白書』(76年刊)には資金の代表的な
使途として、浦項(ポハン)製鉄や昭陽江(ソヤンガン)ダムと
ならんで京釜高速道路の建設が挙げられている。
あの時の「請求権資金5億ドル」は、過去をめぐる補償問題はこれで
すべて終わったとして韓国政府がまとめて受け取り、主に経済建設に
使った。
必要な個人補償は韓国政府が受け持つという約束だった。
それを今になってまた日本に補償しろというのが「徴用工問題」である。経済発展した韓国としては恥ずかしい話ではないか。
(黒田勝弘)
0 件のコメント:
コメントを投稿