2020年7月8日水曜日

韓国軍捕虜強制労働、金正恩委員長に損害賠償命令=ソウル中央地裁

すでに、70年も前の事いまだにこんな事にご執心とは、しかも同族同士
国軍捕虜弁護団なるものが存在してるとは・・・
韓国の弁護士ってのはよほど仕事がないのか、弁護士があふれてるのか
弁護士がこういう事案を作り出してるわけだ。

韓国軍捕虜強制労働、金正恩委員長に損害賠償命令=ソウル中央地裁
7/7(火) 14:55配信

朝鮮日報日本語版
(写真:朝鮮日報日本語版)

韓国軍捕虜の強制労働問題で、
北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対して損害賠償を
命じる韓国裁判所の判決が出た。
この裁判は韓国国内で金正恩委員長を相手取って行われた初の裁判で、
今後同様の訴訟にも影響を与えるものと予想される。

6・25戦争当時、捕虜となったノ・サホンさん(91)と
ハン・ジェボクさん(86)が北朝鮮と金正恩委員長を相手取って
起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル中央地裁は7日
「北朝鮮と金正恩は二人にそれぞれ2100万ウォンずつ賠償せよ」とする
原告勝訴の判決を言い渡した。

事件の争点は、北朝鮮政権の「法的性格」だった。
韓国の国内法上、北朝鮮は「政府を僭称する不法団体」であるため、
行為能力を認めることができるかが争点となった。
国軍捕虜弁護団は北朝鮮を「非法人社団」とみなし、
代表者(金正恩)に不法行為責任を問うことができると主張していた。

国軍捕虜弁護団は、韓国の裁判所に現在まで20億ウォンほど
供託されている北朝鮮向けの著作権料から賠償金を受け取る計画だ。

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