2012年11月25日日曜日

日本人 と 中国人 


中国の共産主義のなかに、愛国青年同盟なるものが有り、その下に少年先発隊がある。
小学生から13歳までだろう。

辺境の地では両親が都会に出稼ぎにでて、子供だけで家を守り、食べるものもままならない
生活がつづいている。

兄は幼い妹をつれて、学校に行き、幼い妹は一日中外で!!!。
その首には、共産主義特有の、あの赤いリボンがまかれている。
朝たべるのか? 夜たべるのか?

お腹がすけば  あの愛国歌を歌い111


【中国BBS】釣魚島なんかどうでも良い「自分の生活が大事」
【社会ニュース】 2012/11/25(日) 11:15 Tweet

中国大手検索サイト百度の掲示板に「もう釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)なんか、
もうどうでもいいや」というスレッドが立てられた。スレ主の主張に対して賛否両論、
さまざまな意見が寄せられた。

■「尖閣諸島関連」 写真特集

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スレ主は、一介の貧民が釣魚島のことを考えても仕方がなく、中国に戻ってきたとしても
何の関係もないと主張。
国は農民の土地を取り上げて開発するが、農民は先祖代々の土地すら守ることができず、
自宅すら立ち退かされてしまうのに、領土問題などを気にかけても何にもならないと
持論を展開した。

  スレ主の主張に対して、愛国青年からと思われる数々の反論が寄せられた。

・「これは領土問題だけではない。中華の子どもたちの尊厳なのだ!」

・「もし釣魚島が日本の手に落ちれば明日は北京も日本のものとなる。
   そうしたら国が滅びるんだぞ?日本の野心は島だけじゃなくて中国なんだ」

  しかし、スレ主に同意するという意見も少なくなかった。

・「スレ主の言うとおりだ!自分の家すら破壊されるのに、政府が管理もしようとしない
   島のために行動するなんておかしい」

・「スレ主を支持する。島の問題は政府が扱うことであり、庶民とは関係がない」

・「釣魚島に注目して何になる?ここで討論して意味があるか?
   庶民は自分をわきまえるべきだ。自分の生活を良くして国に迷惑を与えないのが良い
   国民だ」

日本政府が尖閣諸島を国有化した直後は、インターネット上でも開戦論などの強硬な
意見が相次いだが、現在では反日感情はすでに落ち着きを取り戻しつつあるようだ。

(編集担当:畠山栄)




どうして日本人は紅葉を愛するのか(1)=中国報道
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/11/25(日) 12:35 Tweet

中国網日本語版(チャイナネット)は25日、「どうして日本人は紅葉を愛するのか」と
題する記事を掲載した。以下は同記事より。

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NHKは11月より、毎日の天気予報の後で、気象庁が発表した「紅葉前線」を伝えている。
日本各地の紅葉時期の情報を日々更新しているのだ。基準とするのは日本の
いたるところで見られる原生楓「イロハカエデ」である。
日本は世界的に見ても楓の種類や量で世界最高水準にある。

通常、「紅葉前線」は1カ月続く。11月初旬から始まり、北海道から葉が染まってくる。
気温が下がるにつれて南に向かって日本列島を赤く染めていき、11月末になると
九州に到達する。農林水産省のデータによれば、紅葉の南下スピードは1日
平均27キロメートルで、黄色から赤色に変化する期間はおおよそ2―3週間である。

サクラに刹那的な美しさがあるように、紅葉もまた、枯れていく様が日本人の眼を
楽しませる。そしてその美しさに応えるかのように、日本人は花見と同様、紅葉観賞を
毎年盛大に行う。

  ■11月から日本各地で紅葉祭が開催

11月になると、日本各地で紅葉祭が開催される。なかでも京都嵐山の紅葉祭がもっとも
有名だ。もっとも期間が長いのは奈良県の談山神社で、10月1日から11月30日まで開かれる。
まるまる2カ月間だ。

(つづく)(編集担当:米原裕子)

どうして日本人は紅葉を愛するのか(2)=中国報道
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/11/25(日) 12:37 Tweet


中国網日本語版(チャイナネット)は25日、「どうして日本人は紅葉を愛するのか」と
題する記事を掲載した。以下は同記事より。

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  ■どうして日本人は紅葉を愛するのか

どうして日本人は紅葉を愛するのか。これは日本における唐文化と無関係ではない。
小ブルジョアな文化であった唐代は、季節の移り変わりを特に重視した時代だった。
さまざまな文人墨客が好んで紅葉を題材にし、秋を表現した。

当時の日本では、紅葉観賞を「紅葉狩り」と呼称した。
紅葉が色鮮やかな獣に見えたのだ。秋の雰囲気を感じさせるころ、狭くて長い島国を
みるみる赤く染めていく。人びとはその美しさに息を呑み、また狩人のようにその姿を
追っていく。
大河小説「源氏物語」にも紅葉の描写がある。

人がもっとも暖かく感じる色は、赤色と黄色である。紅葉が黄色から赤に変わる過程は、
さびしい秋にあって、温もりのある贈り物のように感じられる。
もともと暗い気性を持った日本人は、紅葉を見ることで冬に立ち向かうパワーを
得るのだと、日本のメディアは分析している。

NHK紅葉特集番組で街頭調査を行い、「なぜ紅葉を見に行きたいのか」を尋ねたところ、
質問に答えた日本人のほとんどが、「仕事のストレスが大きく、疲れており、
自分を見失っている。紅葉で赤く染まった大自然を見ることで、本来の自分を取り戻したい」

と答えている。

(完結)(編集担当:米原裕子)

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