2012年11月13日火曜日

中国共産党大会情報



初めに韓国情報


【韓国BBS】日本がうらやましい「街がきれい、伝統を保存する」
【社会ニュース】 2012/11/13(火) 10:21

韓国のコミュニティサイト「eTorrent」の掲示板に
「私は日本がうらやましいと思うことが2つあります。日本に行ったことが
ある人はいますか?」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

スレ主は、日本のうらやましいと思う点について、ひとつ目は「昔のものをよく保存し、
さらにそれを発展させるところ」と述べた。
また、二つ目は、「メディアを通して見る日本は田舎や都市、どちらも路地が本当に
きれいだった。
日本人は家の前などの道は自分で掃除するのでしょうか?
それとも清掃婦が掃除をするのでしょうか?」と尋ねた。
「潔癖症の人々が多いのかと思うほど、街並みが美しかった」として、
驚きを隠しきれないようだ。

  スレッドには、スレ主にほぼ同意する意見が並んだ。

・「日本は市民意識が高くゴミを路上に捨てない。路上喫煙もしない」

・「初めから清掃の種を作らない」

・「日本のドラマやマンガなどを見れば、自分の店の前、家の前は自分たちが清掃して
   いるようだ」

・「文化的な規範も一役買っているのでしょう」

・「本当にきれいですよ、道路自体が完璧に整備され、わが国とまったく違いました」

  日本でも場所によるのではとの指摘が見られた。

・「汚い通りはものすごく汚いです。壁にグラフィティある所はものすごく汚い」

・「きれいなのはわが国よりきれいだが、やはり人や建物が多いところではごみも多い」

  また韓国と比較して、「どっちもどっち」「清濁併せ持つ」という意見が見られた。

・「2007年から日本に住んでいますが、日本もわが国と別に違うことはありません。ゴミを
   路上にたくさん捨てるし、酒を飲んで路上で立ちションもする。
   路上喫煙はもちろん、食事時にもタバコ。テレビではきれいな所も映るだろうが、
   その他は別段違うところはない」

・「わが国もきれいな所はものすごくきれいだが、汚いところはやはり汚い。
    日本のテレビやメディアはきれいなところを映して、日本に行った人はきれいな通りを
    歩いたんじゃない?」

  また、日本の伝統文化や他の先進国と比較するコメントもあった。

・「今、日本で伝統だとされている文化は、ほとんどが明治維新以後に作ったものです」

・「公衆道徳が整っているのは、日本だけでなく米国など先進国も同じこと。
   日本は西洋に習った」

中国人民解放軍「平和的発展は実力で確保する」(1)
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/11/13(火) 09:33

中国共産党第18回全国代表大会(党大会)に出席した人民解放軍と地方代表は、
中国共産党が示した平和的発展の道を進む戦略を断固として支持することを表明した。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

■中国人民解放軍 写真特集

この10年で中国の国防力と軍隊には質的変化があった。初歩的な遠海作戦能力をもつ戦艦と
第3世代戦闘機が相次ぎ就役、海外の高い注目を集め、
中国の平和的発展の真の意図を疑う声も出てきた。

胡錦濤主席は第18回党大会報告で、中国は防御的国防政策をとると述べ、国防建設強化の
目的は国家主権、安全保障、領土保全を維持し、国の平和的発展を確保するためと述べた。
第18回党大会代表で中国船舶工業集団公司董事長の胡問鳴氏は「平和は力のバランスの
結果だ。
中国の平和的発展は待つでもなく、外から与えられるでもなく、実力で確保する必要がある」
と主張した。

中国は国力衰退によって外国から侵略を受けた近代史がある。
アヘン戦争や日清戦争などが中国人に「落後すればやられる」という教訓を与えた。

第18回党大会代表で南海艦隊政治委員の王登平海軍中将は「国の海洋権益を守るために
海洋強国を建設し、強大な海軍を持たなければならないことは歴史が証明している」と語る。
また、「第2次世界大戦後に発生した局部的な戦争が私たちに教えているのは、
力のバランスが取れてこそ平和が維持される、力の不均衡がある段階まで発展すれば、
後れた側がやられる」と語った。

(つづく)(編集担当:米原裕子)

次へ>

中国人民解放軍「平和的発展は実力で確保する」(2)
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/11/13(火) 09:42


中国共産党第18回全国代表大会(党大会)に出席した人民解放軍と地方代表は、
中国共産党が示した平和的発展の道を進む戦略を断固として支持することを表明した。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)





■中国人民解放軍 写真特集

胡錦濤主席は報告で、国際的地位、国家安全保障、発展の利益に見合う国防強化と
強大な軍隊の建設が近代化の戦略的任務だと強調した。

かつて中国航空工業集団公司、中国兵器工業集団公司の副総経理を歴任した胡問鳴代表は
「中国の国防技術工業発展の根本目的は国の安全を維持するため、平和的発展のために
有力な物的保証を提供するため」とし、
「この10数年、中国海軍の主力艦艇装備は近岸から近海へのシフトを実現。
中国と海軍強国との距離は縮まった」と話す。

第18回党大会報告は、中国軍は世界の平和を維持する揺るぎない力であり、
これまでどおり各国との軍事協力を強化し、軍事の相互信頼を増進していくと明言した。
胡問鳴代表は「10年前、中国の国際的な軍事協力に対する妨害は少なかった。
当時の中国の装備は国外の先進的な装備の足元にも及ばなかったが、
今では中国の軍事協力にはさまざまな妨害がある」と振り返る。

胡問鳴代表はさらに、「以前、われわれは非常に弱小で、誰からも警戒されることはなく、
何でも見せてくれ、学ばせてくれた。中国が強大になり、強国は中国に追いつかれ、
一部の分野では抜かれたため、中国脅威論を叫ぶようになった。
弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦など中国の戦略的武器は抑止力となるが、
脅威ではない。抑止力の目的は他国にやられないため、
平和を守るため」との見方を示した。

(完結)(編集担当:米原裕子)

0 件のコメント:

コメントを投稿