2012年12月3日月曜日

日本 と 中国考察



中国人は国民性か自己中心的な、ものの考えしか持ち合わせないようだ。
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【中国BBS】米国が尖閣諸島は日本の施政権下にあると認めた!
【社会ニュース】 2012/12/02(日) 14:10 Tweet

中国大手検索サイト百度の掲示板に「米国が釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は
日本の施政権下にあることを認めたぞ!」というスレッドが立てられた。スレ主が伝えた
ニュースに対して、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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米上院は11月29日の本会議で、中国が領有権を主張する尖閣諸島について、
日本の施政権下にあることを認め、日米安保条約適用対象であることを明記した
国防権限法の修正案を可決した。

  スレ主が同ニュースを伝えたところ、次のようなコメントが寄せられた。

・「施政権ってずいぶん曖昧(あいまい)なことを言ってきたな。
   米国って本当にワルだよなぁ」

・「釣魚島は日中で争っている島であって、外部の米国が何を言おうと関係ない」

・「米国はなぜ主権と言えなかったんだ?」

など、米国を批判するコメントが少なからず寄せられた。ほかにも「米国に出兵だ!
米国の帝国主義を倒し、わが中華を取り返せ」という意見もあった。

しかし、米国の今回の対応を評価する意見もあり、「それは良かった、中国人みんな
米国によって解放されることを期待しています!早く解放してください~」という
ユーザーもいた。

ほかには、「中国領土の分裂の始まりかな。台湾も米国の支持のもとに独立するかもな」、「ついに最終ボスキャラが登場したか」、などのコメントや、
「オレも施政権は認めているけど」、
「焦るな。島はどこにも逃げはしない。時間の問題だ」などのコメントがあった。

大辞泉によれば、施政権とは「信託統治において、立法・司法・行政の三権を行使する
権限」を指し、日本が尖閣諸島に対して施政権を持つことが、米国にとって
日米安全保障条約が適用される論拠となる。

尖閣諸島が安保対象と確認されたことで、尖閣海域における局地的な武力衝突ですら
米国の介入につながるため、米国の国防権限法の修正案可決は日本の大きな後ろ盾と
なる。

(編集担当:畠山栄)

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