2014年9月14日日曜日

特別法 と 7時間

また、日本をワナにかけるか、おそらく後処理の対策を協議していたのだろう。
政府中枢部は船が腹を見せ転覆しているとの報告を受け、しかも日本から
支援の打診があったのが、3時間ぐらいしかたっていない時間だ。
多くの死者がでることは予想できたこと、特別法、特別法とか、釜山南部の大雨で
河に沈んだバスも特別法かいな・・・・・
国体の基礎なんぞまったく無いにひとしい国だ。

【コラム】セ号特別法と朴大統領の「7時間」

検察・特別検事が法的責任を問い、国政調査・真相調査委は別に稼動
4種類のプロセスでセウォル号の真実は究明可能
「真相調査委にも捜査権与えよ」、目的は政権揺さぶり

旅客船セウォル号の沈没事故で死亡した乗客の遺族は、与野党が合意した特別法を
2度も突き返しながら、口では「セウォル号の真相究明を望む」と言っている。
これは、セウォル号遺族の周辺をうろつき、背後から操っている場外野党勢力が
「与野党が合意した特別法くらいではセウォル号の真実を明らかにできない」と
説得したからだ。制度的政治はまひしているのだろうか。

「セウォル号の真実」を究明する作業は、二つのルートでそれぞれ2回ずつ行われる。法に基づいて責任を負うべき人々を選び出す捜査は、検察が前半戦を、
特別検事が後半戦を担当する。公論の場でセウォル号の問題点を調査し、
記録する作業は、国会の国政調査が前半戦を、セウォル号真相調査委員会が
後半戦を担当する。これは、司法処理とは関係なしに、
是非を問いただし教訓を得るためのもので、法よりは政治の領域に属する。
これら合わせて4種類の手続きによって、セウォル号をめぐる捜査・調査が進む。

前半戦は既に締めくくりの段階だ。検察の捜査と裁判のプロセスが進む中で、
船長や船員、海洋警察、生き残った乗客など、中心的な被疑者と参考人の
供述・証言を聞いた。
国会の国政調査では、事故当時の音声記録など政府の文献類が確認された。
この二つのプロセスで、セウォル号がなぜ沈んだのか、これほど多くの犠牲者が
出た理由は何なのか、に対する答えはほぼ明らかになった。

セウォル号特別法が国会を通過すれば、後半戦が始まる。野党が選択権を
行使することになる特別検事と、セウォル号遺族が主導権を握ることになる
真相調査委員会が、活動をスタートさせるのだ。法と政治の場で2度にわたって
行われる捜査と調査が終われば、人の能力で明らかにできる真実はほとんど
確認されるだろう。

それでも、セウォル号の遺族や場外野党勢力は「満足できない」という。
そこで、検察や特別検事が行使する起訴権や捜査権を真相調査委にも
付与すべきだと主張する。何が気に入らないのか。

野党全般の感情を代弁しているインターネットメディア「オーマイニュース」は、
秋夕(中秋節。今年は9月8日)の特集トップ記事で
「『朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の7時間』が判明すれば、
いじめられることもない」と記した。
セウォル号が沈没した4月16日、朴槿恵大統領が姿を見せなかった7時間の
ミステリーが、今年の秋夕最大の話題だという。
朴大統領がセウォル号沈没の第一報を受けた4月16日午前10時から、
中央災難(災害)安全対策本部を訪れた午後5時15分までの7時間、
何をしていたのかを問い詰める内容だ。

金昌均(キム・チャンギュン)副局長兼社会部長  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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