2014年10月28日火曜日

ユネスコ無形文化遺産

いいよな、こういう話を聞くたびに、”ざま~みろ” と中華や半島人に叫びたくなる。
昔、アメリカ人か、ヨーロッパ人かしらないがハンカチで鼻を
かむ人を見たことあるけど、紙は貴重品だったんだと感じたことがある、
特に日本の和紙は最高級品だと聞いたことがある。
前に人民網だったか、中華が日本の和紙技術は中華が
伝えたものだと・・
技術の伝承もなく、只吹くだけなら、誰でも吹ける・・

日本の「和紙」技術、無形文化遺産に ユネスコ補助機関が登録を勧告 
11月下旬にも正式決定

【産経新聞号外】「和紙」無形遺産に[PDF]

文化庁に28日入った連絡によると、政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の

無形文化遺産に提案している
「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」について、事前審査を担うユネスコの
補助機関が登録を求める「記載」の勧告をしたことが分かった。
過去の事前審査で記載勧告された提案が覆されたケースはなく、ユネスコの
政府間委員会が11月下旬にも登録を正式決定する見込みだ。

記載勧告された「手漉和紙技術」は、
「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)、
「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)、
「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町・東秩父村)の3紙の技術で構成。
原料に「楮(こうぞ)」の樹皮のみを用いる伝統的な製法により、丈夫で
風化しにくいなどの特色がある。

このうち石州半紙は、平成21年に無形文化遺産に登録されているが、
政府は25年3月、本美濃紙と細川紙を加えた「和紙」の技術として
登録し直すよう、拡張提案していた。

すでに登録されている無形文化遺産に、類似の文化を加えるなどした拡張提案を
日本が行ったのは今回が初めて。

日本の無形文化遺産は、昨年登録の「和食 日本人の伝統的な食文化」のほか、
「能楽」、「歌舞伎」、「京都祇園祭の山鉾行事」など22件ある。

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