2014年11月1日土曜日

中華の大気汚染

西日本、九州では31日夕からわずかな雨となり、日本上空のPM2.5は疎らに
なったが、これも雨でみな地表や、海に・・
陸地はこれで酸性土壌に最悪の状態、中華は古い発電所を廃棄、新規の火力発電所を
増設しているらしいが、石炭から石油か、ガス100%の発電所とは、なかなか
いかなようだ。
石炭でも採掘した石炭をそのまま燃料では煙突からまっ黒い煙がでるのは当然
燃焼方法を効率よくなんて概念がなければまおさらだ。
石炭は無尽蔵、ただ同然だからそんな概念もうまれないか!?・・・

中国瀋陽で深刻な大気汚染 PM2・5、日本基準18倍

深刻な大気汚染に見舞われ、かすむ中国遼寧省瀋陽市内。
後方はかすむ故毛沢東主席の像=31日(共同)

国営新華社通信(電子版)によると、中国東北部の遼寧省瀋陽市は30日夜から
深刻な大気汚染に見舞われ、一部地区では31日朝、微小粒子状物質
「PM2・5」の濃度が1立方メートル当たり646マイクログラムとなった。

日本では国のPM2・5の環境基準値は1日平均濃度35マイクログラムで、
日本の基準値の18倍に当たる。

瀋陽市には日本総領事館もある。数百メートル先の建物もかすみ、多くの人が
マスクを着用して外出したという。
(共同)

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