2014年11月14日金曜日

間違いなく落城!、北京城

この戦車だよね、1200馬力、最高速度30キロ、しかも1メートルの障害壁も
乗り越えられない。
寄せ集めの部品でつくったトラブル多発の自走砲。

威容を誇るK9自走砲
   
護国訓練期間に当たる13日、京畿道漣川郡の訓練場で、陸軍第6軍団隷下の
歩兵旅団が全面戦に備え、K9自走砲による実射撃訓練を実施した。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版



















まあね、期間中加盟国の間で中華そっちのけでTPP関係の会談が多く中華が
やきもきしたらしく、ましてや屈辱の日中会談もやらなくてはならないし、
終わった後虚勢をはりたくなったのだろう。
100%途上国の心境だわな、完全落城やな、北京城・・・・

APECは朝貢!? 人民日報の表現に「行き過ぎ」との指摘

「万邦来朝」―。全ての周辺国(万邦)が朝貢のため、中国を訪れるという意味だ。

漢族による王朝で最も栄えた唐代によく使われた表現だ。しかし、
中国共産党機関紙の人民日報がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の
終わった12日に「万邦来朝」という表現を使ったことから論議を呼んでいる。
人民日報系ニュースサイト「人民網」は同日、APECの夕食会の模様を紹介し、
「多くの人々が『万邦来朝』を感じた」と書いた。
APEC加盟21カ国・地域の首脳と習近平国家主席の会談が過去に朝貢に訪れた国々を
連想させるというわけだ。

人民日報系の国際ニュース紙、環球時報も同日、「過去東アジアには中国を
中心とする朝貢体制があった。万邦来朝は中国の歴史上、最も輝ける時代だった。
過去の朝貢体制は東アジアに安定と繁栄をもたらした」と評した。

ただ、環球時報の社説は「西側の敵対勢力が『中国脅威論』をたきつけようと、
APEC期間に『万邦来朝』という比喩を使った。
これは中国のイメージを低下させようという術策だ」とし、「万邦来朝」を
批判するかのような形式を取った。しかし、
内容的には万邦来朝を賛美するものだった。しかも、敵対するどの勢力が
「万邦来朝」という表現を使ったかについて、社説で触れなかった。

これについては、「行き過ぎ」ではないかとの指摘が一部から得ている。
海外華人メディアの多維新聞網は13日、「環球時報が『万邦来朝』という表現を
用いたこと自体が不必要な誤解を生むものだ」と批判した。
「(中華)民族主義の感情を刺激する報道だ」とも書いた。唐の太宗は
「天下の英雄が自分の懐に入った」と存在感を誇示する必要があったが、
現在はそんな時代ではないとの指摘だ。

一方、APEC首脳会議を終えた中国が香港の大規模デモを強制排除する準備を
整えたとの分析も聞かれる。
香港紙星島日報は、香港政府が13日以降、警察官約7000人の休暇を取り消したとし、
14日にも市街地を占拠しているデモ隊を強制排除する作戦を開始すると
みられると報じた。

香港行政長官の完全な公選制を求める民主化デモは既に7週目に入っている。
習近平主席は12日、オバマ米大統領に対し、
「香港のデモは違法だ。香港当局の法執行を支持する」と述べた。

北京=アン・ヨンヒョン特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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