2014年11月23日日曜日

日本と中華、その後

やはり、いつかは中華のことこういう主張で元に戻そうとするとは思ったが意外に
早かったな。
これで三カ国首脳会談もおしゃか・・日本にとって三カ国首脳会談など無意味・・
たかが二日間のAPECのために、言いたいことを譲歩したのだろう。
日本は日中会談がなければそれで中華の国際法を無視した行動をAPECで批判が
堂々と出来たのだ。今回のAPECでは中華と韓国、そっちのけでTPP参加国の
会合が大流行だったとか、中華の思惑が的外れ残念なAPECだったよな中華さん・・

中国「決意は揺るがない」 日中合意見解に反発

中国外務省の洪磊副報道局長は22日、沖縄県・尖閣諸島について
「中国固有の領土であり、領土主権を守る中国の決意は揺るがない」と強調、
日中首脳会談前に両政府が発表した合意文書の内容を
「日本が誠実に守るよう求める」と述べた。

合意文書をめぐっては、日本政府が21日に答弁書を閣議決定し見解を表明。
22日付の中国紙は、日本政府がこの答弁書で尖閣について
「日中間で領土問題は存在しないと表明し、合意を公然と否定した」と報じた。
洪氏はこうした受け止めを前提に、中国側の立場を強調したとみられる。

中国紙は、答弁書で日本が首相の靖国神社参拝について
「政府として禁止すべきでない」と説明したと報道。洪氏は
「いかなる方式であっても、日本の指導者が侵略戦争を美化する靖国神社に
参拝することに断固として反対する」と表明した。

(共同)

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