2014年12月19日金曜日

絶対絶命、大韓航空

副社長もこれほど、国をも揺るがす大事件になろうとは思いもよらなかったであろう。
後ろに控えている母親、弟、妹、は ”何なのさ、ちよっと遅れたぐらいで、
飛行機はいつも、遅れてるじゃない”
副社長一家の女たちが狂ったように 喚いているのが目に浮かぶわな。

ナッツ副社長が常務に隠蔽工作を指示 国交省監督官も加担か

17日、ソウル西部地検に出頭し、記者団に囲まれ謝罪する
大韓航空の趙顕娥前副社長(共同)

大韓航空の趙顕娥前副社長が自社機内でナッツの出し方に怒って
客室サービス責任者の男性を降ろし離陸を遅らせた問題で、
韓国紙ハンギョレ新聞(電子版)は18日、趙氏が問題行動の隠蔽を同社常務に
指示していたことを検察が確認したと報じた。

検察は航空法違反や証拠隠滅教唆容疑などで趙氏を逮捕することを検討している。
ニューヨークの空港で飛行機を降ろされた男性は、機内での趙氏の態度に
問題はなく、自分の判断で降りたと韓国国土交通省に説明しろとの指示を帰国後に
会社から受けたとメディアに話した。

男性は国土交通省による聞き取り調査の際、同省担当者らが大韓航空常務の同席を
許したと証言。担当の同省監督官6人のうち2人は大韓航空出身で、
同省が会社の隠蔽工作に加担したと非難されており、同省は18日、
調査に問題がなかったか監査を始めた。(共同)

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