2015年6月27日土曜日

南京事件、中華の感覚

もう78年だ、1937年日本が長江の河口に上陸し、3日間で南京城を
包囲し南京城を攻略したのが12月16日か、17日、南京問題はこのあとだ。
この時南京城には市民はほぼいない、国民党政府が逃げているのに市民が
いるわけ無いし、日本軍が来るから当然市民は皆は避難だわ・・・
ただ城には国民党軍の守備隊が残っていたわけだ、日本軍は市民がいると
思って城外に出した、この時国民党軍が軍服を脱いで市民の化け城外に
でた。これからだ問題は
市民に化けた、俗に言う “便衣兵“だ、これが日本軍へのゲリラ攻撃
市民なのか、兵隊なのか日本軍はそうとうにてこずったらしい・・・?

南京大虐殺の犠牲者数は30万人、それとも4万人?
日本の報道に怒る中国人―中国
配信日時:2015年6月27日(土) 12時35分  

23日、新浪網は記事「日本メディア、南京大虐殺の犠牲者数はいまだに
通説がない」を掲載した。
読売新聞の南京大虐殺に関する記述に中国ネットユーザーは反発している。

写真は南京大虐殺記念館。
2015年6月23日、新浪網は記事「日本メディア、南京大虐殺の犠牲者数は
いまだに通説がない」を掲載した。

日本・読売新聞は今年4月、2005年に連載した特集「検証・戦争責任」を
インターネットで公開した。
中国語版、英語版も公開されている。特集では中国が30万人と主張している
南京大虐殺の犠牲者数にも諸説があり、歴史学者・秦郁彦氏は考証の末に
「約4万人」との説を提示したことを引用している。

以下は中国ネットユーザーの反応。

「最低でも30万人だよ」

「30万人ってのはちゃんとした証拠があるんだよ。調べる気になれば
 いくらでも調べられる。
 それを数字だけであれこれ言いやがって。日本ってのは本当に
 バカにしているね」

「日本人が本当に人間なのか、諸説がある」

「米国は日本に原爆を落としていない。日本人が自分で殺したんだ。
 どれだけ殺したのかは諸説があるがね」

「じゃあ5万人ってことにしてやってもいい。条件は今、5万人の日本人の命を
 差し出してもらうことだけどな」

「大躍進で何人死んだのかも定説はないんだからね。戦争の時代じゃ
 推算しかできないよ」

「数の問題じゃない。日本は中国に謝罪と賠償をするべきだし、日本政府は
 侵略戦争が中国人民に与えた災厄を認めていないことを追求するべきだ」

「日本が間違いを認めようが認めまいがたいした問題ではない。
 結局のところ謝罪は弱者が強者に向き合った時にしか生まれない。
 日本が謝るのは中国が強大になった時しかない」

「自分が日本人でも罪を認めないだろう。そんなことはどうでもいい。
 結局は中国が遅れた国だったから攻められたということ。
 同じ事を繰り返したくなければ強くなるしかない」

(翻訳・編集/増田聡太郎)

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