2015年6月25日木曜日

ソウル市民調査、悲しみの国

命をかけた愛国心は皆無か、命を失うことのない反日だけの愛国心かない・・
都合のいい愛国心だ。50代以上爺が即座に戦闘に参加するって・・・
年齢的に兵隊に使われる事が無いと分っているから大ボラを吹くんだ。
朝鮮人の自分の身を繕う、虚栄心ってやつだ。あわれよのう・・・

ソウル市民に聞く「戦争が起きたらどうしますか?」
ソウル在住10・20代の60%「戦争が起きたら避難」
50代以上の73.8%は「すぐに参戦・軍支援」

ソウル市民の10人に4人が「韓半島(朝鮮半島)で戦争が起きたら、ひとまず
外国など危険が少ない場所にに避難する」と世論調査で回答した。
戦争や国家的な大災害が発生した時に順守しなければならない
「国民行動要領」については「言葉は聞いたことがあるがよく分からない」と
いう回答者が60%を上回った。

ソウル市が11日から17日まで、市民3039人を対象に実施した
「市民の安全保障意識と乙支演習オンライン世論調査」によると、
「もし韓国で6・25(朝鮮戦争)のような戦争が再び起きたらどうするか」と
いう質問に対し、
「ひとまず危険が少ない場所に避難する」という回答が36.2%、
「外国に避難する」という回答が5.6%あった。
「すぐに戦闘に参加する」と答えた人は11.6%に過ぎず、残りは
「間接的に軍を支援する」と答えた。
戦争が起きた時の心構えは年齢によって大きな差があった。特に、
「ひとまず避難する」という回答は
10代で63.7%、
20代で60.2%と大きな割合を占めた。
「すぐに参戦する」という回答は10代で9.1%、20代で13.1%に過ぎなかった。
一方、50代以上の回答者の73.8%は「すぐに参戦する」あるいは
「間接的にでも軍を支援する」と答えた。

また、戦争や国家的な大災害が発生した時に守る「国民行動要領」について、
ソウル市民の理解度は低いことが分かった。
「だいたいの内容を知っている」と答えた市民は34.4%で、
「具体的な内容までよく知っている」という回答は4%に過ぎなかった。
残りの60%以上の回答者は「言葉は聞いたことがある」あるいは
「初めて聞いた」と答えた。

チェ・ヒミョン記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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