2015年9月25日金曜日

マグロの話

近大がクロマグロの完全養殖に成功した事は知っているが、養殖技術は
一応特許をとったほうがいいのでは・・・・?。
クロマグロの養殖技術を韓国に教えたら、韓国が特許をとったのだろう・?
特に韓国や、中華には、要注意どころの話ではない完ぺきな防御が必要だ。
養殖技術を教え、特許料を払うなんて事にもなりかねない・・・?

近大チームがキハダマグロの幼魚飼育に成功 完全養殖目指す

海上で飼育され、全長約30センチまで成長したキハダマグロの幼魚
(近畿大提供)

将来的な絶滅が危惧されているキハダマグロの完全養殖を目指し、
中米パナマで研究中の近畿大などのチームは24日、海上のいけすで
キハダの稚魚を生育することに成功したと発表した。
近大によると、キハダを卵から幼魚まで飼育したのは世界で初めて。

研究は、近大が国際協力機構(JICA)などの支援を受け、平成23年から
パナマでスタート。人工的にキハダを卵からかえして育て、再び産卵させる
完全養殖に挑戦している。

昨年11月、卵から返した稚魚を大量に飼育することに初めて成功。今回は、
水槽で体長9~13センチに育った稚魚を海上に設けたいけすに移し、
約20センチの幼魚になるまで2週間飼育した。
マグロの稚魚は水槽の中で壁と衝突するなどして死んでしまうため、一度、
沖合で育てる必要があるという。

キハダは世界のマグロ漁獲量の約65%を占めるが、世界的なマグロの
消費量拡大に伴い、準絶滅危惧種に指定されている。
近大はクロマグロの完全養殖を成功させており、キハダについても
研究を進めている。


習近平氏「東京ディズニーランドに行ったことがある」 
多様化した娯楽市場のため、上海にディズニー必要と判断

中国メディアの24日の報道によると、中国の習近平国家主席は訪問先の
米西部シアトルで、建設中の上海ディズニーランドに触れ
「私が中国にもディズニーランドが必要だと思ったのは、
東京や米オーランドのディズニーに行ったことがあるからだ」と明かした。

習氏は23日、米中の企業家が集まった会合で中国が外資系企業誘致に力を
入れていることを訴えた。
その際「上海で仕事をしていた時、ディズニーを受け入れるか、中国式の
娯楽産業を発展させるのか論争があった。
私はディズニーに賛成票を投じた」と強調。
東京や米国のディズニー施設に行き「中国には多様化した娯楽市場が
必要だと思った」と説明した。

習氏が上海市トップを務めていた2007年、いったん中断していた
上海ディズニー計画が復活したことを指しているとみられる。

 上海ディズニーランドは来年春に開園する予定。(共同)

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