まあね、日本が、日本が~~、言っている間は駄目でしょうよ。
制御できない怒りは病ではなく、韓国・朝鮮には持病があるだろう。
そう、「鬱火病」だ朝鮮人特有の病だろ、精神安定剤とか開発する
気はないのか("^ω^)・・・。
制御できない怒りは病、韓国人に合った治療システムが必要
【特集】怒り抑えられない韓国人(下)
今年初め、30歳の男が交際相手の女性の服にガソリンをまき、
ライターを手に脅迫して警察に逮捕された。
2カ月ほど付き合った女性から別れようと言われ、関係修復のため
説得していた最中に起こしたものだった。男は
「女性が『どうしろっていうの?』と神経質に言ったことに腹を立て、
カッとなってやった」と警察で供述した。
葛藤(かっとう)を抱えているというよりも、過度に暴力的で攻撃的な
怒りの爆発だ。
こうした行動はこの男にとっては初めてではなかった。
男は運転中に接触事故を起こした際、相手の運転手の胸ぐらをつかんで
立件されたり、バーで店員ともめて暴行により処罰を受けたりし
たことがあった。
何かと衝動的・攻撃的なのだ。
典型的な間欠性爆発性行動障害と言える。
警察庁が衝動制御障害による「異常犯罪」と分類するケースだ。
これは一種の精神疾患で、治療を受けなければ再発し、繰り返す
可能性が高い。しかし、
韓国ではまだ「怒り調節障害」が関係する犯罪者への
治療プログラム実施命令制度が行われていない。
西南大学医学部付属明知病院のキム・ヒョンス精神医学科長は
「アルコール依存症や性犯罪は病気と見なされるので治療プログラムが
実施されている。
反復性のある怒り調節障害は単なる『カッとしやすい性格』ではなく、
病気として認知する姿勢が必要だ」と話す。精神医学界では、反復性の
ある怒りの爆発や人格・行動障害は脳内の神経ホルモン分泌異常で、
生理的原因のため普通の人よりも衝動を抑える力が少ない可能性が
あることから、医学的診断・治療を勧めている。
焦り・逆上・過敏反応・被害意識などが関連する不安障害の患者は、
健康保険審査評価院によると昨年50万2000人に上ったという。これは、2010年の41万9000人に比べ約10万人の増加だ。こうした背景には過度な
競争社会・相対的はく奪感・過保護・共感力をはぐくむ
教育の不足・刺激的なゲーム・ドラマや映画の暴力シーンまん延などが
あると言われている。
怒りが外に向かえば他人に対する暴力につながるが、怒りが自分に
向かうと自殺につながる。
そうした点で怒りの爆発と自殺は表裏一体の関係にある。今年4月、
忠清北道地方警察庁の高速道路パトロール隊は、夫婦げんか後に怒りに
まかせて妻(31)と生後3カ月の息子を強制的に車に乗せ、自ら命を
絶とうとした30代の男(33)を保護した。この男は
妻と一晩中けんかし、朝になると自殺すると言って妻子を無理やり車に
乗せて家を出た。これを知った妻の父親が通報し、一家心中は免れた。
このように、韓国人は自殺も衝動的に怒りに任せてするケースが多い。
ソウル大学病院精神健康医学研究チームが全国8つの大学病院を対象に、
1年間に自殺を図って救急治療室に搬送されてきた1805人について、
精神健康医学科の医師が本人や周囲の人々に面談して当時の状況を
調べたところ、78.5%が衝動的に自殺を図っていたことが分かった。
欧米を基準に書かれた精神医学の教科書では、自殺の70-80%が
場所・日にち・方法などを事前に決めた計画自殺だとされている。
ところが、韓国人は逆に怒りに任せた自殺、つまり衝動的な自殺の方が
はるかに多い。このため、
欧米人ではうつ病が自殺原因の約3分の2を占めるのに対し、
韓国人は3分の1と低い。これは、
韓国人が怒り調節・管理すれば、社会の確執や衝動的な犯罪が減り、
自殺率も下げられるということを意味している。
自殺予防協会のアン・ヨンミン会長(ソウル大学医学部教授)は
「自殺は今や個人レベルで解決する問題ではない。
国が主導して精神衛生上の司令塔を作り、韓国人に合った癒しの
システムを作り上げなければならない」と語った。
金哲中(キム・チョルジュン)医学専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
制御できない怒りは病ではなく、韓国・朝鮮には持病があるだろう。
そう、「鬱火病」だ朝鮮人特有の病だろ、精神安定剤とか開発する
気はないのか("^ω^)・・・。
制御できない怒りは病、韓国人に合った治療システムが必要
【特集】怒り抑えられない韓国人(下)
今年初め、30歳の男が交際相手の女性の服にガソリンをまき、
ライターを手に脅迫して警察に逮捕された。
2カ月ほど付き合った女性から別れようと言われ、関係修復のため
説得していた最中に起こしたものだった。男は
「女性が『どうしろっていうの?』と神経質に言ったことに腹を立て、
カッとなってやった」と警察で供述した。
葛藤(かっとう)を抱えているというよりも、過度に暴力的で攻撃的な
怒りの爆発だ。
こうした行動はこの男にとっては初めてではなかった。
男は運転中に接触事故を起こした際、相手の運転手の胸ぐらをつかんで
立件されたり、バーで店員ともめて暴行により処罰を受けたりし
たことがあった。
何かと衝動的・攻撃的なのだ。
典型的な間欠性爆発性行動障害と言える。
警察庁が衝動制御障害による「異常犯罪」と分類するケースだ。
これは一種の精神疾患で、治療を受けなければ再発し、繰り返す
可能性が高い。しかし、
韓国ではまだ「怒り調節障害」が関係する犯罪者への
治療プログラム実施命令制度が行われていない。
西南大学医学部付属明知病院のキム・ヒョンス精神医学科長は
「アルコール依存症や性犯罪は病気と見なされるので治療プログラムが
実施されている。
反復性のある怒り調節障害は単なる『カッとしやすい性格』ではなく、
病気として認知する姿勢が必要だ」と話す。精神医学界では、反復性の
ある怒りの爆発や人格・行動障害は脳内の神経ホルモン分泌異常で、
生理的原因のため普通の人よりも衝動を抑える力が少ない可能性が
あることから、医学的診断・治療を勧めている。
焦り・逆上・過敏反応・被害意識などが関連する不安障害の患者は、
健康保険審査評価院によると昨年50万2000人に上ったという。これは、2010年の41万9000人に比べ約10万人の増加だ。こうした背景には過度な
競争社会・相対的はく奪感・過保護・共感力をはぐくむ
教育の不足・刺激的なゲーム・ドラマや映画の暴力シーンまん延などが
あると言われている。
怒りが外に向かえば他人に対する暴力につながるが、怒りが自分に
向かうと自殺につながる。
そうした点で怒りの爆発と自殺は表裏一体の関係にある。今年4月、
忠清北道地方警察庁の高速道路パトロール隊は、夫婦げんか後に怒りに
まかせて妻(31)と生後3カ月の息子を強制的に車に乗せ、自ら命を
絶とうとした30代の男(33)を保護した。この男は
妻と一晩中けんかし、朝になると自殺すると言って妻子を無理やり車に
乗せて家を出た。これを知った妻の父親が通報し、一家心中は免れた。
このように、韓国人は自殺も衝動的に怒りに任せてするケースが多い。
ソウル大学病院精神健康医学研究チームが全国8つの大学病院を対象に、
1年間に自殺を図って救急治療室に搬送されてきた1805人について、
精神健康医学科の医師が本人や周囲の人々に面談して当時の状況を
調べたところ、78.5%が衝動的に自殺を図っていたことが分かった。
欧米を基準に書かれた精神医学の教科書では、自殺の70-80%が
場所・日にち・方法などを事前に決めた計画自殺だとされている。
ところが、韓国人は逆に怒りに任せた自殺、つまり衝動的な自殺の方が
はるかに多い。このため、
欧米人ではうつ病が自殺原因の約3分の2を占めるのに対し、
韓国人は3分の1と低い。これは、
韓国人が怒り調節・管理すれば、社会の確執や衝動的な犯罪が減り、
自殺率も下げられるということを意味している。
自殺予防協会のアン・ヨンミン会長(ソウル大学医学部教授)は
「自殺は今や個人レベルで解決する問題ではない。
国が主導して精神衛生上の司令塔を作り、韓国人に合った癒しの
システムを作り上げなければならない」と語った。
金哲中(キム・チョルジュン)医学専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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