2015年10月31日土曜日

、国産化目標65%水準達成,韓国

つい、一か月前まで、技術供与で大騒ぎしていた政府とメデイアは
何だったんだ。
土壇場になって、またこんな 「嘘」をつく、65%も出来てんなら大騒ぎ
することなど必要は無いはずだ("^ω^)・・・
随分前になるが、韓国国産ステルス戦闘機を2020年までに200機
配備する話はどうなったのか、その時エンジンは双発と決めたらしいが
試作機が飛んだなんて話一度も聞かないが  (笑)~~

「韓国型戦闘機、国産化目標65%水準達成…25年までに開発完了」
2015年10月30日16時12分 [中央日報日本語版]

韓国型戦闘機(KF-X)事業を主管している防衛事業庁は
自国開発が可能だと明らかにした。

チャン・ミョンジン防衛事業庁長は30日、国会国防委員会全体会議の
懸案報告で「KF-Xの129個の対象品目のうち、現在まで93個を
国産化品目に確定した」とし「初度量産1号機価格を基準に国産化目標の
65%水準を達成した」と説明した。
あわせてKF-X共同探索開発対象国のインドネシアとことし4月から
11月にかけて交渉を進め、12月の防衛事業推進委員会報告後に契約を
締結すると明らかにした。

また「2025年までKF-X体系開発を完了し、2025~2028年に
初度量産と追加武装、2028~2032年に後続量産の段階を経るだろう」と明らかにした。

国防科学研究所(ADD)もKF-Xに必要な
多機能能動電子走査(AESA)レーダー体系統合技術は、
KF-16とFA-50など既存武器体系の航空電子装備装着経験に
基づいて類似技術を確保することができると主張した。

韓国と日本 土壇場まで激しい神経戦=慰安婦問題めぐり
【ソウル聯合ニュース】

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と日本の安倍晋三首相による初の
首脳会談が3日後に迫った。だが、両国は旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、
激しい神経戦を続けている。

朴大統領は日本メディアとの書面インタビューで、慰安婦問題の年内解決の
必要性を訴えて日本政府の誠意ある措置を求めたのに対し、日本側は
「従来の立場に変わりはない」との姿勢を崩していない。

朴大統領はインタビューで、「日本政府が、被害者が受け入れ、韓国国民が
納得できる解決策をできるだけ早く提示することが重要だ」として、
「日本政府がこの機会に解決策を示すことを望む」と強調した。
今回の会談で慰安婦問題解決に向けた突破口を見つけ、過去を乗り越えて
未来に進みたいとのメッセージをあらためて示したものとみられる。

だが、日本政府の反応は冷たく、萩生田光一官房副長官は30日の
記者会見で、「前提条件をつけずに首脳会談を開催すべきだと
繰り返し述べてきている」と、従来通りの日本政府の主張を繰り返した。
安倍首相は28日、慰安婦問題について、
「朴大統領とそうした課題も含め、率直な意見交換をしたい」と述べていた。

韓国青瓦台(大統領府)の高官が「朴大統領は堂々とした姿勢で会談に臨み、話すべきことは話す場になると思う」と説明したことなどを踏まえると、
会談で両首脳が慰安婦問題をめぐり不快感を表すことになる可能性もある。

韓国政府当局者は「慰安婦問題は朴大統領と安倍首相が談判して
解決しなければならない案件だ」として、
「現段階としては予断できず、会談を(最後まで)見守らなければならない」との見方を示した。

聯合ニュース

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