2015年11月24日火曜日

暗雲~~?、日本か、韓国か

そりゃ暗雲でしょうよ、ただし日本は快晴、暗雲は韓国の上空でしかない
自由民主主義の日本では名誉棄損は本人の告訴でなければなりたたない。
韓国という国は検察も司法も反日で何とか、日本に負い目を負わせたい、
ただそれだけのことだろう。
慰安婦事案の挺対協は日本で、日本大使館前の慰安婦像の徹去に関して
慰安婦像は政府のものでも挺対協のものでもないとか言ったらしいが、
慰安婦像は誰のものだ、持ち主がいないならば国が徹去しても
構わないのでは、!(^^)!。
日本は本気だ、真っ向から受けて立つ、虚飾で塗りたくった慰安婦なんぞ
日本が謝罪、補償なんぞするいわれはない。

韓日関係に暗雲? 産経判決と自民の歴史検証組織発足控え
2015/11/23 16:42文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

今月2日の韓日首脳会談以降、維持されてきた両国の関係改善に向けた
流れに否定的影響を与えかねない日程が控えており、行方が注目される。

自民党が日清戦争以降の歴史を検証する安倍晋三首相(総裁)直属の組織
「歴史を学び未来を考える本部」を29日に発足させるのに続き、
来月17日には朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したと
して在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の判決公判が
ソウル中央地裁で開かれる。
公判は当初、今月26日に行われる予定だったが、延期となった。

先月の加藤前支局長の公判で検察は、朴大統領の男女関係に関する虚偽の
事実を虚偽と知りながら報道し、「誹謗目的が十分に認められる」として、
懲役1年6カ月を求刑した。

韓国政府周辺では、地裁が有罪判決を出した場合、日本の世論の反発を招き、首脳会談後の両国関係改善の流れに影響を及ぼすとの見方が強い。
日本のメディアや政府は同公判を「言論の自由」の問題とみて動向を
注視しており、韓国内とは温度差があるとの指摘もある。

韓国外交当局も公判が韓日関係に及ぼす影響の大きさから、判決に神経を
尖らせている。
首脳会談で「早期妥結」を目指して協議を加速させることで合意した
慰安婦問題の交渉に影響を及ぼしかねないとの見方があるためだ。もし
有罪判決が出れば、来月開かれる公算の大きい慰安婦問題などをめぐる
両国外交当局の局長級協議でも取り上げられる可能性がある。

また、自民党の「歴史を学び未来を考える本部」発足も両国関係に悪影響を
及ぼす可能性がある。
勉強会との位置付けで提言も作成しない方針とされるが、議論の
行方次第では韓国を刺激する素地が十分にあると、韓日関係の専門家は
指摘する。

もし、極東国際軍事裁判(東京裁判)の検証を通じ戦後の国際秩序を
否定する動きに出れば、韓国の対日世論が悪化し、関係改善がさらに
困難になりかねない。
韓国政府当局者は「歴史の真実を歪曲(わいきょく)する方向に
悪用されれば、国際社会からの大きな反発に直面する」とけん制している。

ikasumi@yna.co.kr

挺対協代表
「安倍首相の少女像撤去要求は慰安婦問題解決の意思がないから」
登録 : 2015.11.22 22:48修正 : 2015.11.23 07:14
印刷facebook4twitter0 ユン・ミヒャン代表が東京の講演で強調

6月17日午後、ソウルの駐韓日本大使館前で
「第1183回日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜デモ」が終わった後、
キム・ボクドンお婆さんがユン・ミヒャン代表に支えられて、
歩き出している=イ・ジョングン記者//ハンギョレ新聞社

「平和碑(少女像)を撤去させようとする(安倍晋三首相の)要求は、
慰安婦問題を解決する意思がないものとして受け止められます」

22日午後、東京千代田区の在日本韓国YMCA国際ホール。過去25年間、
慰安婦問題の解決を主導してきた韓国挺身隊問題対策協議会
(挺対協)のユン・ミヒャン常任代表が演壇に立った。今月2日、
日韓両国首脳が「慰安婦問題妥結のために協議を加速」させることに
合意して後、初めて開かれたユン代表の講演であるためか、会場には
日本の市民や取材陣だけでなく、公安当局の関係者たちの姿も目立っていた。

韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)のユン・ミヒャン常任代表
//ハンギョレ新聞社







駐韓日本大使館前の「少女像」に対する日本社会の否定的な認識を
反映するかのように、同日、日本のマスコミの質問は、平和碑の撤去問題に
集中した。 ユン代表は
「平和碑は政府や挺対協がむやみに撤去できるようなものではない」として、平和碑の撤去は慰安婦問題解決の前提条件ではなく、解決の
自然な結果であるべきだと強調した。

ユン代表は「最も美しい形は、安倍首相が
(慰安婦ハルモニ<お婆さん>たちが受け入れられる)案を提示し、それを
ハルモニたちが受け入れてから、日本大使が少女像の横に献花、黙祷を
捧げた後、このようなことを二度と繰り返さないと誓うこと」と付け加えた。また、安倍首相には
「慰安婦問題の解決策は、安倍首相が考えている案ではなく、被害者に
受け入れてもらえる案」だとし、
「首相官邸周辺の話だけを聞き入れるのではなく、未来志向的な両国関係の
ために努力してきた他の専門家や市民の話にも耳を傾けなければならない」と勧告した。

ユン代表は、慰安婦被害者が納得できる解決策は、2014年6月の
アジア連帯会議で8カ国の被害者と支援団体が集まり日本政府に求めた
案だという認識を改めて示した。 彼らは当時、日本政府に、
「慰安婦問題に関する事実を認め、これを証明するための被害回復の
措置として、翻すことのできない方法で謝罪し、その証拠として
賠償しなければならない」と明らかにした。
この日の集会を主催した「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」も、
日本政府に送る要請書で、日本政府が「(慰安婦問題に関する)事実と
責任を曖昧さのない形で認め、これに基づいて公式謝罪をし、
謝罪の証拠として賠償すること」が解決策だと述べた。

東京/キル・ユンヒョン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力: 2015-11-22 19:51
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/718556.html訳H.J

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