2015年11月23日月曜日

韓国元大統領の死去

もう、大統領経験者で生きているのは、月山明博だけかな~~?
1992年だよな、中華も、韓国もともに日本から支援でほんの、少し
生活が豊かになって、浮かれたのか・・?、調子に乗り出したのは、
在任中にこれだけ調子に乗って、退任後に早大の教壇によくも立てるわな・?
韓国人が、忘却社会と自認するだけのことある・・(´・ω・`)。

【産経抄】
朴槿恵大統領の「告げ口外交」のお手本は… 11月23日

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昨日の未明、87歳で亡くなった金泳三(キム・ヨンサム)
元韓国大統領は、日本統治時代に小中学校生活を送っている。従って、
日本語が流暢(りゅうちょう)だった。
大統領時代、日本人記者との会見では、通訳に間違いを指摘していたほどだ。

 ▼皮肉なことに、その大統領の5年間にわたる政権下で、日韓関係は
最悪の状態に陥った。
1993年に大統領に就任すると、すぐに国立博物館として使われてきた、
旧朝鮮総督府の建物の撤去を決めた。
日本支配時代の象徴的な存在だというのだ。

 ▼ソウルで中国の江沢民国家主席と会談した際には、日本の
「歴史認識」を取り上げ、こう言い放った。
「今度こそポルジャンモリ(ふざけた性根)を直してやる」。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が、外遊先で日本批判を繰り返す
「告げ口外交」のヒントになったのかもしれない。
竹島(韓国名・独島)に、日本の反発を無視して埠頭(ふとう)の建設を
強行したのも元大統領だった。

 ▼もっとも、日本が嫌いだったわけではないらしい。
NHKの衛星放送を好み、政界引退後は、日本の病院で前立腺の手術を
受け、早大で教壇にも立った。
野党生活が長かった元大統領にとって、何より頼りになるのは世論である。失

政をカバーして、政権を安定させるために、国民が何より喜ぶ反日路線を
進むしかなかったのだろう。

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 ▼そんな人気取り政治の最たる例が、「日帝(日本帝国主義)の鉄くいの
引き抜き」だった。
かつて日本人は、韓国人の精気を断つために、
各地の山に鉄くいを打ち込んだ。

 ▼山のかたちなどで吉凶を占う風水学が盛んな韓国で、
広く信じられている「日帝伝説」である。
金泳三政権は、予算を付けて全国でくい抜き作業を行った。
今も山に入って、くいを抜いている人たちがいるそうだ。

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