2016年1月30日土曜日

日本のステルス機公開、派手気味です

この27日には80年前の日本主力戦闘機、“零式艦上戦闘機”が飛んだ、
そして、今度は ”心神” が飛ぶ。
ちゅうかのj-20は機体の割にはエンジンが出力不足だが、心神は違うぞ
それに2月の中旬に初飛行だ、その飛行を見れば驚愕するぞ、ジェット戦闘機が
宙返りをする、世界中どこを探してもジェット戦闘機が宙返りをするのは、
心神だけだ。

「爆買いで日本の武器が進歩」
「国産エンジンうらやましい」 中国の軍事ファンも熱視線 
 日本初のステルス戦闘機公開

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報道陣に公開された先進技術実証機=28日、愛知県豊山町(彦野公太朗撮影)

国産初のステルス戦闘機「心神」が28日に初公開されたことを受け、中国の
インターネットには、称賛や批判などさまざまな論評や意見があふれかえった。
中国の軍事ファンたちは、飛行テスト中の中国の戦闘機J-20に対抗する
飛行機と受け止めたようで、「強国ネット」「超級大本営」などの
軍事サイトは両機種を比較する記事などを掲載した。
「J-20の性能が上」「いや、心神の方が優れている」などの反応が
寄せられたほか
「中国人観光客が落とした金で日本の武器がどんどん進歩した」と
いった意見もあった。

複数のネットでJ-20と並べられた心神の外見について
「オシャレだ」
「さすが日本人のデザインセンスがいい」といった意見があった一方で
「おもちゃにみえる」
「敵に対する威圧効果がない」との反応もあった。両機種の性能についても
多くの分析が寄せられた
「心神は空戦能力に優れた戦闘機だが、ほかの武器と協力しないと
役に立たない。
一方で、J-20は対空だけではなく、対地対艦にも攻撃できるため、実戦で
使いやすい」と分析する人もいた。

心神の公開時期がこれまで何度も延期されたことに対し、J-20の開発は
順調だといわれていることを紹介し、
「日本側の見通しの甘さと技術面の未熟さが露呈した」とコメントする
ユーザーもいた。
これに対し「中国の場合は情報が不透明で、延期だけではなく、実験が
失敗してもメディアが報じないため、国民が知らないだけだ」といった
反論がみられた。

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心神のエンジンが日本企業IHIの開発によるものに対し
「うらやましい」との声が多く寄せられた。
中国で国産とされる戦闘機でもエンジンはほとんどロシアから技術提供を
受けたものであることは中国軍事ファンの間でもはや周知の事実で、
「ロシアが売ってくれないなら私たちはなにも作れない」
「結局、ロシアの顔色を見なければならない」と嘆く声もあった

中国のネットユーザーが最も関心を持っているのは、将来、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)で日中の衝突が起きた場合、中国の海空軍が
「心神」と対抗できるかどうかだ。
「できる」と「できない」の両意見が約半々だったが、
「米軍が介入すればできない」ということについてほとんど同意されている。

心神の初公開と昨年成立した安全保障法制と関連づけ、
「安倍政権はますます軍国主義路線に邁進(まいしん)している」
「私たちは警戒しなければならない」と警鐘を鳴らす意見が多かった。

これを受けて、中国人観光客による爆買いなどで2015年に日本で
約1兆4000億円が消費された(観光庁発表)ことに触れ、
「心神の試作費用は8年間でたったの394億円。
中国人観光客は一年で最新戦闘機30機以上を日本に寄付したようなものだ。
日本への渡航を禁止すべきだ」と言った過激な書き込みもみられた。

今日の歴史(1月30日)
2016/01/30 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1899年:国内の中小資本で設立された近代的銀行、大韓天一銀行が発足
1954年:国連教育科学文化機関(ユネスコ)韓国委員会が発足
1967年:韓国外換銀行が発足
1969年:李熙昇(イ・ヒスン)氏ら国語学者140人余りが政府の
      ハングル専用政策に反対する声明
1974年:韓日大陸棚協定を締結
1992年:北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)と協定を締結し核査察受け入れ
1999年:第4回江原冬季アジア大会が開幕
2003年:梨花女子大が在学中の結婚を禁じる学則を廃止、これに基づく除籍・退学処分の
      学生の再入学許可を決定
2013年:韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)の打ち上げ成功

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