2016年2月18日木曜日

米F22戦闘機が朝鮮半島飛来,今日の歴史

おそらく北朝鮮は沈黙し、韓国も、米国も、日本も、対話は呼び掛けないし、
現状維持が続くのだろうと思うが・・
北のデブが調子に乗って軍事行動をとれば、核施設の攻撃可能だが・・
21世紀にもなってまだやたらと地下鉄放火事件、いろんな事件起きてるな・・

今日の歴史(2月18日)
2016/02/18 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1909年:国税徴収法を公布
1910年:朝鮮半島初の常設映画館、京城高等演芸館がオープン
1963年:軍事政権「国家再建最高会議」の朴正熙(パク・チョンヒ)議長が
            政局収拾に向け民政不参加を宣言
1992年:第6回南北閣僚会議が平壌で始まる
2003年:大邱地下鉄1号線で放火事件発生、190人以上が死亡
2014年:ソチ冬季五輪のショートトラック女子3000メートルリレーで
            韓国が金メダル

米F22戦闘機が朝鮮半島飛来 金第1書記の攻撃も可能
2016/02/17 17:45文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル、平沢聯合ニュース】

米軍は17日、F22ステルス戦闘機4機を朝鮮半島に派遣した。
北朝鮮の4回目核実験や事実上の長距離弾道ミサイル発射など相次ぐ挑発に対し
武力を誇示するもので、さらなる挑発行為への警告メッセージと分析される。
「世界最強」といわれる同機は平壌の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の
執務室の攻撃も可能だ。

沖縄・嘉手納基地に配備されているF22ラプター4機は同日午前、
ソウル近郊の烏山空軍基地上空を低空飛行した後、同基地に着陸した。

4機が同時に朝鮮半島上空を飛行するのは韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件後の
2010年7月以来。

 2機は嘉手納基地に帰り、残りの2機は当面、烏山空軍基地に残るとされる。

米第7空軍のオショーネシィ司令官は韓国空軍の李ワン根(イ・ワングン)空軍
作戦司令官と烏山空軍基地で行った共同記者会見で、
「今回の任務は韓米同盟の威力に加え朝鮮半島の安定維持に向けた両国の決意を
示すものだ」と強調した。

李司令官は「韓米連合空軍は最強の戦闘力を土台に北の追加挑発の意思を抑止し、万が一挑発があれば徹底して応戦する万全の態勢を備えている」と述べた。


朝鮮半島に飛来したF22戦闘機=17日、平沢(聯合ニュース)

F22は空対空ミサイルや精密誘導爆弾を搭載する。レーダーに映りにくく、
ひそかに平壌上空まで飛行し金第1書記の執務室や北朝鮮軍の主要施設に
核爆撃を加えることができる。

金第1書記が父の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕記念日の16日、
幹部らとは別に金総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を
参拝したのは、F22の出撃など米軍が戦略兵器を朝鮮半島に展開させて
いることが影響したのではないかとする分析も出ている。

米国は先月10日に核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を烏山基地上空まで
飛行させている。

また、原子力潜水艦「ノースカロライナ」が今月16日に韓国南部の
釜山作戦基地に入港した。

来月にはステルス爆撃機B2や原子力空母「ジョン・C・ステニス」、
揚陸艦「ニューオーリンズ」なども朝鮮半島に出動する。

韓国軍関係者は「米国は今後も主要な戦力兵器を朝鮮半島に展開し、韓国防衛の
意志を示すことになる」と強調した。

sjp@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿