2016年2月12日金曜日

驚愕の旋廻性能、「心神」

先月末零式艦上戦闘機が飛んだ、いま2月、中旬には「心神」が飛ぶという
噂だが、15日らしい、「心神」が飛べば世界はともかく中華と韓国・朝鮮人は
驚愕とも云える驚きをかんじるだろうよ~~、  ジェット戦闘機が、
宙返り、とんぼ返りをするのだ、中華や韓国人にはおよびにもつかない概念だ
2月15日らしいが成功してほしいもの。
北朝鮮は、とうとう1m38センチになったか、90年代餓死しなかった
子供たちが今の兵隊の主力か・・・

ゼロ戦からX-2まで・・・中国が日本の戦闘機に強い関心示す
2016-02-12 14:35

旧日本軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)を復元した機体が1月末、海上自衛隊の
基地で試験飛行を行った。ゼロ戦復元機の試験飛行が行われた鹿児島県の
海上自衛隊鹿屋航空基地は第2次世界大戦の末期に神風特攻隊が出発した
場所でもある。ゼロ戦が日本の上空を飛行するのは
第2次世界大戦が終結してから初めてのことだ。

中国メディアの今日頭条はこのほど、ゼロ戦の「復活」は多くの日本人を
興奮させたと伝え、所有者が米国から3億5000万円で購入したゼロ戦は
世界に残された数少ない飛行可能なゼロ戦のうちの1機だと紹介した。

記事は、ゼロ戦の所有者である男性の声として
「戦闘機を里帰りさせることが夢であり、第2次大戦後の日本人の
感情的必要でもある」として、2010年にゼロ戦里帰りプロジェクトを
立ち上げ、ネットを通し寄付を募ったことを紹介。そして
日本政府からの許可も得て、新安保法に対する中韓などの国からの反対の声が
強まっていることも考慮して、
「今飛ばないとこの先はもっと難しくなる」と判断したうえで1月末に
飛行したことを紹介した。

ゼロ戦は非常に高い戦闘能力を持っていた戦闘機だが、記事は好意的かつ
客観的にゼロ戦の能力を紹介している。例えば、
「第2次世界大戦中の旧日本軍にとって最強の主力戦闘機」といった具合だ。
大戦の初期では、旋回性能、速力、航続距離などで米軍機を圧倒したことを
伝える一方、米国がゼロ戦の鹵獲に成功し、弱点を研究された後は優位性を
徐々に失い、大戦末期には神風特攻隊の自爆攻撃に使用されたと紹介した。

中国ではゼロ戦だけでなく、先進技術実証機「X-2」など日本の戦闘機に
対して強い関心を示す傾向がある。
中国ではX-2の開発の進捗についても都度、大きく取り上げられており、
日本の戦闘機について関心と同時に警戒心も抱いていることが見て取れる。
(編集担当:村山健二)

またも軍制服組トップを「粛清」 政権揺るがす“異変”とは…
栄養不足で入隊基準は身長138センチ以上

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北朝鮮の朝鮮人民軍「制服組トップ」の粛清がまたも伝えられた。
李永吉(リ・ヨンギル)総参謀長の処刑が事実なら、朝鮮労働党による軍支配が
いっそう進んだことを意味する。だが、永吉氏の部下だった
前線兵士らの間には、金正恩(キム・ジョンウン)政権を揺るがしかねない
さらに深刻な“異変”が起きているとも指摘されている。

「嫌疑は後付け」

複数の北朝鮮消息筋によると、永吉氏は、金日成(イルソン)軍事総合大学の
研究クラスを首席で卒業し、主に「野戦畑」を歩んできた。

砲兵司令部の参謀長当時、金正日(ジョンイル)総書記に指揮能力を認められ、
前線の軍団長や作戦局長など軍のエリート階段を駆け上る。軍に強い影響力を
持った李英浩(ヨンホ)総参謀長が2012年に突如更迭されたこともあり、
制服組トップに躍進した。

金正恩第1書記の信任も厚かったといわれ、年初の視察でも随行が
確認されていた。その人物の
「分派活動や権勢非理(汚職)」嫌疑での処刑が伝えられた。

永吉氏は「原理原則に忠実だ」と評される堅物とされ、消息筋は
「嫌疑は後付けにすぎない」とみる。

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党の代弁者とされる黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏が、金第1書記の
最側近として軍を統制する総政治局長に就き、党による軍支配が深まるなか、
これに異を唱えたため足をすくわれた-。韓国の専門家らもこうした見方を示す。

身長138センチも可

党側が軍の抑え付けに腐心するのには事情がある。
200万人以上が餓死したという1990年代の大飢饉(ききん)を、
成長期に経験した世代が前線の小隊長といった軍の中核を占めるようになった。
彼らは「政権への忠誠度が最も低い世代」といわれる。

その後も、深刻な栄養不足で子供並みに小柄な兵士も多く、
身長138センチ以上、体重43キロ以上まで入隊基準が緩和されたほどだ。

配給量の減少が重なって、中国側に越境した北兵士による強盗事件も頻発。
慢性的な燃料不足もあり、戦車などを動員した大規模な演習もままならない
状態が続いているという。
核・ミサイル開発に傾注する背景として、通常兵力の弱体化も指摘されている。

正恩政権は頻繁に幹部の首をすげ替えることで不満の芽を摘んできたが、
党による圧迫が強まれば、さらに前線の士気低下を招く結果になりかねない。

消息筋は「軍の統制が負の連鎖に陥っているとみられ、強硬姿勢を強める裏で
実際には『戦えない軍隊』化が進んでいるようだ」と話す。
(桜井紀雄)

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