2016年2月12日金曜日

今日の歴史(2月12日)、北ミサイルの残骸

北朝鮮のミサイルの技術水準を分析、韓国に分析するほどの技術があるのか~~
ロケットもなければ製造技術もないのに・・・

今日の歴史(2月12日)
2016/02/12 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1896年:親日派の金弘集(キム・ホンジプ)首相を親露派の暴徒が殺害
1901年:大韓帝国が新貨幣条例を公布し金本位制を採択
1941年:朝鮮総督府が思想犯予防拘禁令を公布
1975年:大統領選の直接選挙制廃止などを盛り込んだ維新憲法の賛否を
            問う国民投票を実施(賛成73.1%)
1981年:レバノンと国交樹立
1985年:第12代国会議員選挙を実施
1987年:国内で初めてエイズウイルス(HIV)感染患者が死亡
1988年:大韓航空に次ぐ国内二つ目の民間航空設立をクムホグループに認可
1997年:北朝鮮労働党書記の黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)氏が
            北京の韓国大使館に亡命申請
2002年:鉄道庁(現韓国鉄道公社)が京義線で北朝鮮出身者700人余りを
            乗せた特別列車を臨時運行
2007年:財界人約150人を含む300人余りに特別恩赦
2007年:与党・開かれたウリ党の離党議員らが院内交渉団体に登録
2008年:保守系の自由先進党が中道の国民中心党と統一
2013年:北朝鮮が3回目の核実験を実施


韓国海軍 北朝鮮ミサイルの残骸回収=ガスノズルか
2016/02/11 15:13文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

韓国海軍は11日、全羅北道・於青島から西南約105キロ地点の
水深約80メートルの海底で北朝鮮が発射した長距離ミサイルの
燃焼ガス噴射口(ノズル)とみられる残骸3点を回収したと発表した。

水中無人探査機で引きあげた残骸3点は発射直後に分離された1段目の一部と
見られる。
1段目は分離後に爆発し、約270の破片が北朝鮮のミサイル発射場から南に
約410キロ離れた黄海上に落下した。

燃焼ガス噴射口であることが確認された場合、北朝鮮のミサイルの技術水準を
分析するのに役立つとみられる。

海軍は8日午前には同じく於青島の西南121キロ地点の海底から
長距離ミサイルの1段目と2段目の連結部とみられる残骸を引きあげた。

yugiri@yna.co.kr

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