2016年2月29日月曜日

ケソン団地を閉鎖されても我々は死なない、北朝鮮

対外的に大口をたたいている北朝鮮も内なる実情は体制を保持詩歌におのが身を
守るか、それだけに執着しているというか・・・  だが
燃料もなし、弾薬もなし、兵隊は150センチ、体重45キロ、重機関銃も
担げないでは、南浸なんぞは夢のまた夢・・・・

朝鮮戦争の休戦協定 平和協定に転換を=北朝鮮
2016/02/29 09:32文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の韓国向け宣伝サイト
「わが民族同士」は29日、来月7日から実施される韓国と米国による
合同軍事演習を非難し、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換するよう求めた。

同サイトは「朝鮮半島情勢は核戦争の道に入った」と威嚇。
「米国はなぜ平和協定の締結を反対しているのか」として、
「それは休戦状態を継続させ、機会があれば北侵戦争の野望を実現するため」と
主張した。その上で、
「米国がわれわれと平和協定を締結すると、南朝鮮(韓国)にある米帝侵略軍の
兵力と核兵器を撤去しなければならず、世界制覇の実現のため長期間構築して
きた核戦争発進基地は存在しなくなる」とした。

朝鮮労働党機関紙、労働新聞も28日の論評で、
「休戦協定を平和協定に転換して朝鮮半島で戦争の危険を除去し、平和的な
環境をつくるための公明正大な要求も無視した」として、
「オバマ(米大統領)は悲惨な破滅の運命を免れない」と警告した。

kimchiboxs@yna.co.kr

北幹部「開城工団が閉鎖されてもわれわれは死なない」
平和自動車の朴相権元社長が伝える
金英哲氏「これまで制裁を受けなかった日はない」

北朝鮮・朝鮮労働党で対南(韓国)工作を担当する
金英哲(キム・ヨンチョル)秘書が「開城工業団地が閉鎖されてもわれわれは
死なない」と発言したことが伝えられた。
2009年から偵察総局長に就任している金英哲氏は、昨年末に死去した
金養健(キム・ヤンゴン)氏の後任として、対南政策を総括する対南担当秘書と
統一戦線部長を兼任している。

今月20日に平壌で金英哲氏と面会した平和自動車の
朴相権(パク・サングォン)元社長は28日、本紙との電話インタビューに応じ
「金英哲氏は『われわれにとって制裁がなかった日など一瞬もなかった』と
話していた」と伝えた。
朴氏によると、金英哲氏は「今後も制裁は行われるだろうが、それでも
われわれは死なない」とも話したという。

朴氏は27日にも別のメディアとのインタビューに応じ、同じような内容を
語っている。
金英哲氏は2010年の哨戒艦「天安」沈没や延坪島砲撃、11年の農協への
サイバー攻撃、15年の非武装地帯(DMZ)での地雷爆発など、北朝鮮による
軍事挑発を背後で指揮した人物とされている。
朴氏が金英哲氏にこのことについて尋ねると
「南側の報道については全て知っている。南側では、
自分たちとって良くないことは全て私がやったと考えている。しかし
私はそのようなことができる人間ではない」などと不満を示したという。

キム・ミョンソン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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