2016年4月9日土曜日

韓国のトイレ事情

韓国のトイレの話か、驚愕の話だな・・
使用済みトイレットペーパーをごみ箱にか・・まさに驚愕だ~~わ。
それも、そのはず、100年前までトイレ何ぞの概念すらなかったのだから・
つまり垂れ流しだ、家の前かどこかに小さな水路があり、大雨が降れば
溢れすぐそばの井戸に流れ込み、かのイザベラ・バード女史の記録によれば
世界で一番汚い街一位が北京で二位がソウルとか~~~~ww  ww

識者の意見:今なお恥ずべき韓国のトイレ文化

韓国のトイレ文化は大きく改善された。
これは多くの方たちのたゆまない努力のおかげであり、海外に行って
比較すると自慢したくなることもある。とりわけ高速道路のサービスエリア、官公署、空港、デパート、さらには大型ビルなど、今では
どこもトイレは非常に清潔だ。

しかし韓国のトイレが全て清潔になったわけではない。少し他のところに
目を向けてみよう。
地方のバスターミナル、市場、地下鉄の駅、小さな建物、さらに観光地や
登山道の入り口などに設置されているトイレはどうだろう。
今も驚くのは「使用済みの紙はくず入れに。便器に流さないこと」と書いて
あり、便器のすぐ横に巨大なごみ箱が置いてあることだ。

われわれがこれに何も感じないのは、完全に慣れ切っているからだ。しかし
一度考えてみよう。
どこの誰だか分からない人間が排出した汚物の付いた紙が自分のすぐ
目の前に、あるいはすぐ横に積み上げられているとすれば、これを不快に
感じない人間は普通の感覚の持ち主なのだろうか。しかも
そこから数々の細菌がばらまかれている。


これに若い女性でさえ何も感じないとすれば、その習慣や文化は
どう考えてもおかしい。

いわゆる途上国から来た人たちは、韓国のトイレに置かれたごみ箱を見て
びっくりするらしい。
駅などにある公共のトイレには、政府や公共機関の予算で購入された
トイレットペーパーがあるのに、これを便器ではなくごみ箱に捨てるのは
どう考えても異常だ。
普通のトイレットペーパーはちゃんと水に溶けるため、これが原因で
トイレを詰まらせるようなことはない。韓国のトイレ文化は一見すると
それなりに見えるが、その中身は実はまだまだだ。

ムン・ホンギュさん(画家)朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

0 件のコメント:

コメントを投稿