2016年7月31日日曜日

早々と責任回避、警備課長更迭

28日は、大荒れだったが、たかが学生20人と、馬鹿な男一人を防ぐ事も
出来なければ更迭もやむえないわ~~な。
まともな概念が無いのと違う~~かァ・・

慰安婦財団理事長襲撃事件で管轄の警察幹部「更迭」=韓国
【ソウル聯合ニュース】

ソウルの警察署の中で花形とされる南大門署の警備課長が30日付で
瑞草署の警備課長に異動になった。
南大門署は慰安婦被害者支援のために韓国政府が設立した
「和解・癒やし財団」の開所式(28日)の警備を担当していたが、
20代の男が金兌玄(キム・テヒョン)財団理事長に接近し、催涙剤の
入ったスプレーを理事長の顔にかけるのを防げなかった。

男がスプレーをかけたのは、開所式や記者懇談会を終えた金理事長が外に
出ようとした際。男は財団の設立などを決めた昨年末の韓日政府による
慰安婦問題をめぐる合意に不満を抱いていたとされる。

また記者懇談会前には韓日合意に反対する大学生約20人が会場に乱入し、
合意の破棄などを訴えた。
警察は慌てて大学生を強制排除したが、会場は混乱した。

今回の急な警備課長の人事は、国際的にも注目を集めていた財団発足の日の
警備が甘かったことに対し責任を問うたものとみられる。

ソウルの警察署の中では鍾路署と南大門署が花形とされ、永登浦署と
瑞草署がそれに続くとされる。

聯合ニュース

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