2016年9月22日木曜日

今年も来ました、ノーベル~症~の季節

例年恒例ながら、またこの季節がやってきました~~か、隣国の、
ノーベル症狂いも第一報が中央日報、討論会なんぞでノーベル賞はとれない。
まずは人類に寄与する研究から始めないと、~~~!!、目先のカネしか
見えない民族にはまず無理かも~~~
韓国には、パパラッチをもじって脱税を追う「税ラッチ」、汚職・不正を追う
「不正ラッチ」など、国から出る「報奨金」だけで暮らす人間が増えたそうな
これって一種の密告ではないか、其れを国が奨励して報奨金をだすのだから
何だか奇っ怪な国だよ~~~??

韓国人のノーベル科学賞受賞、誰が最も可能性高い? 
討論会開き候補予想
2016年09月22日06時53分 [中央日報日本語版] 

  韓国科学者のノーベル賞受賞の可能性を探る初めての討論会が開かれる。

韓国研究財団は今月27日に大田市(テジョンシ)で
ノーベル科学賞政策討論会「待つことの美学」を開催すると19日、
明らかにした。
研究財団はノーベル賞に向けた必要な科学リーダーシップ、若い科学者、
科学政策などについて、専門家と共に話し合おうとこの場を設けたと伝えた。

財団はこの日、現場研究者を対象にアンケート調査を実施し、
論文引用回数や受賞経歴などを総合し、韓国でノーベル賞受賞の可能性が
最も高い候補を予想する計画だ。

 財団のチョ・ムジェ理事長は「来月のノーベル賞受賞者発表を控えて
基礎科学に対する国民的な関心が高まるものと予想する」とし
「韓国科学技術政策の方向性に対する研究者の意見をまとめるために
討論会を用意した」と明らかにした。

脱税の情報提供報奨金、昨年は9億円超=韓国国税庁

韓国国税庁が脱税に関する情報提供者に対し、昨年1年間に
100億ウォン(約9億円)を超える報奨金を支払ったことが21日、分かった。

国会企画財政委員会に所属するパク・ミョンジェ議員(与党セヌリ党)が
国税庁から提出を受けた資料によると、2015年の脱税に関する情報提供件数は2万1088件で、このうち393件について総額103億ウォン(約9億3000万円)の
報奨金が支払われた。
11年(27億ウォン=約2億4000万円)に比べ4年で3.8倍に拡大した。また、
情報提供件数は同期間に2.3倍に増えた。

昨年、報奨金を受け取った人の平均受領額は2633万ウォン(約240万円)。
最も多く受け取った人の受領額は3億5000万ウォン(約3200万円)、次いで
2億7500万ウォン(約2500万円)、2億3500万ウォン(約2100万円)だった。
ソウルのある税理士は、脱税を追う「税パラッチ」と呼ばれる人々が
報奨金を手にしていると説明した。

情報提供の活性化は税収の増加にもつながっている。国税庁は昨年、
情報提供に基づく税務調査を経て、1兆6530億ウォン(約1500億円)の
税金を追徴した。
追徴額は11年(4812億ウォン=約440億円)に比べ、4年で3.4倍に増えた。

報奨金の支払額が増え、追徴金の徴収実績が伸びているのは、報奨金の
上限を大幅に引き上げたためとみられる。
以前は脱税に関する情報提供の報奨金は上限1億ウォン(約910万円)だったが、13年に10億ウォン(約9100万円)、14年に20億ウォン(約1億8000万円)、15年に30億ウォン(約2億7000万円)とたびたび引き上げられた。

孫振碩(ソン・ジンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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