2016年10月8日土曜日

今日の歴史、北朝鮮ミサイル発射~か

今日は8日、10日が北の党創建記念日だ云う事は今日か~、明日か~
東倉里の発射場はロケットの発射場、もし核弾頭を付けたまま大気圏外まで
打ち上げれば世界中の脅威だ。
この民族は救い難い民族、ただただ自己中心型、自己顕示、これは韓国も
同じ、

1895年 - 乙未事変により閔妃が暗殺される。

今日の歴史(10月8日)
2016/10/08 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1895年:朝鮮王朝の王妃、閔妃(死後に明成皇后と呼称)が
            日本の浪人らに殺害される「乙未事変」が発生
1929年:第1回京平(京城―平壌)サッカー大会
1975年:17人を殺害した連続殺人犯、金大斗(キム・デドゥ)を逮捕
1983年:全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領がビルマ
          (現・ミャンマー)などアジア・太平洋地域6カ国歴訪に出発
1985年:第40回国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会がソウルで開幕
1997年:北朝鮮、金正日(キム・ジョンイル)氏の
            朝鮮労働党中央委員会総書記就任を発表

北、長距離ミサイル準備か 発射の兆候との情報 核実験の可能性も

北朝鮮、東倉里(トンチャンリ)にあるミサイル発射施設の衛星画像。
人や車両の動きが活発化している(ロイター)

【ソウル=名村隆寛】韓国の聯合ニュースは7日、韓国政府高官の話として、

朝鮮労働党創建記念日を10日に控えた北朝鮮が、長距離弾道ミサイルの
発射を準備している可能性があると伝えた。
北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射施設
「西海(ソヘ)衛星発射場」で最近、人や車両の動きが活発に
なっているとしている。

また、韓国政府は「北朝鮮はいつでも核実験を行う準備ができている」
(統一省)としており、10日前後に6回目の核実験に踏み切る恐れも
あるとみて警戒している。

韓国統一省の報道官は7日の定例記者会見で、
「現在のところ、特別な兆候は把握されていない」としたが、韓国軍と
在韓米軍は、長距離弾道ミサイルだけでなく、中距離弾道ミサイル
「ノドン」や「ムスダン」の発射など、あらゆる事態を想定して北朝鮮の
動向を監視中としている。

米韓両軍は10~15日、韓国西方の黄海沖などで
米原子力空母ロナルド・レーガンも参加する合同軍事演習を予定しており、
北朝鮮の動きは演習への対抗措置の可能性もある。

北朝鮮メディアは9月20日、西海衛星発射場で、
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、
「新型静止衛星運搬ロケット(長距離弾道ミサイル)用の
大出力エンジン」の地上燃焼実験に成功したと伝えた。
聯合ニュースは韓国政府関係者などの話として、この新型エンジンを備えた
長距離弾道ミサイルが発射される可能性が高いとしている。

北朝鮮は今年、金委員長の誕生日(1月8日)の直前に4回目の核実験を、
金正日総書記の誕生日(2月16日)の前に長距離弾道ミサイルを発射。
また、9月9日の北朝鮮の建国記念日には5回目の核実験をそれぞれ
強行している。

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