2016年12月10日土曜日

韓国のイランプロジェクト~~

韓国の社会事情、これも韓国メディアが5月頃か大々的に日本語版に、
「どうだ、まいったか~~」、みたいな感じでまた吹いているな~ア・・と
思ったがやっぱり~~ね、韓国・朝鮮人の資質、いくつかある資質の中でも
楽感的に受け入れる楽天家感覚、これもうまくいかなければイランの
国内事情と・・・・
国産戦闘機にしても、国産ロケットにしても、この間国産戦闘機の設計に
入るとか報道があったが、これって、2020年に200機配備するとかいって
いた戦闘機のことか~~~??

韓経:韓国の5兆円イランプロジェクト、「蜃気楼」で終わるのか
2016年12月09日11時25分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

今年5月の韓国・イラン首脳会談後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)が
明らかにした50兆ウォン(約5兆円)規模のイランインフラ事業の受注は
大半が誇張であることが分かった。
青瓦台は当時、30件のプロジェクトが受注可能圏にあり、派生事業まで
含めれば予想受注額は過去最大の
456億ドル(約52兆円)でのぼると伝えた。

8日の国土交通部と建設業界によると、イランプロジェクト30件のうち
最大規模のイスファハン-アワズ鉄道事業(53億ドル)は7カ月経過した
現在、最も初期段階の妥当性調査をしていることが確認された。
主要条件に合意して仮契約を結び、本契約を控えているという当時の発表と
大きな差がある。
受注の可能性を予断しにくい段階という説明だ。

本契約(GA)を締結したと発表された事業費27億ドル規模の
ペヘシトアバドダムおよび導水路事業も仮契約状態という。
確認された事業予想金額も10億ドルに減った。

国土部の関係者は「イランプロジェクトはEPCF方式であり、
イラン内部状況による変数が多い」とし
「進行されるとしても事業性があるのか疑問」と話した。
EPCFとは韓国が貸出・保証などを通じて発注先に工事費を与え、
今後利子を付けて返済を受ける方式をいう。

今年の海外建設受注額はこの日現在234億ドルと、
2006年(164億ドル)以来10年ぶりの最低水準となる見込みだ。

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